香りはなぜ言葉 にすると理解できるのか|感じたことが見えてくる 結論:香りを言葉にするのは、説明し切るためではなく、感じたことを人と共有できる形にするためです。 理由:香りは目に見えず、感じ方も人によって異なりますが、言葉にすることで、何をどう感じたのかを同じ土台の上で確かめ合えるか…
夏の香水 のつけ方、選び方|暑さで香りはどう変わる? 結論: 夏の香水 は「軽さ」ではなく「抜け」で選ぶと失敗しません。理由:暑さと湿度によって香りは強く広がり、重く感じやすくなるためです。手順:①香りの変化を知る ②合うタイプを選ぶ ③まず試して確かめる 夏はなぜ香りが変…
小さな入口の先で、何が立ち上がるのか| 茶室 と香り 削られた空間の中で、何が残るのか 茶室 とは、茶を点てるための空間です。利休以降、侘茶の茶室では、装飾的な要素を極限まで削ぎ落としていきました。 では、どこまで削れば茶室になるのでしょうか。 広さの問題ではありません。畳…
Q&A | トップ・ミドル・ラストノート とは? 香水の香りの変化をやさしく解説 結論: トップ・ミドル・ラストノート は、香りが時間とともに移ろう「3つの段階」です。理由:香水は、さまざまな香料がそれぞれ違う速さで揮発するため、印象が「重なりながら」変化します。手順:①トップ(5〜30分)②ミドル(…
私的 桜 情緒巡り 春は突然やってくる。 日夜更新される開花予報に半ば急かされながら、変わらぬ朝に辟易とした心を強引にも揺すり起こす。 気持ちは未だ冬の中。 春。を迎えると世の中から求められている気がする。明るく気丈に振る舞うこと。重ねる日…
Q&A |大学生が 初めての香水 を選ぶとき、何から始めればいいですか? 「 初めての香水 」に興味はあるけれど、何から始めればいいのか分からない。大学生になって、そんなふうに思う人は意外と多いのかもしれません。 最近、大学生の男性スタッフと話していて、少し意外なことを聞きました。大学に入って…
茶壷香水 は、こうして形になっていった 茶壷香水 は、最近思いついた企画ではありません。 始まりは2002年ごろまでさかのぼります。その頃、私は伽羅の香りに取り組み始めていました。伽羅の香りをそのまま一言で掴むのではなく、まずはその五味(ごみ)を一つずつ取り出…
見つからなかった 香水瓶 |パリ11区で探した器 (うつわ) の記憶 2002年、香水瓶 を探していた 私は、 香水瓶 を探していました。2002年のことです。 当時の日本では、香水瓶そのものの需要がまだ小さく、洗練された瓶を探そうと思ったら、フランスに行くしかありませんでした。今振り返っ…
Q&A|職場で香水が強いと言われない付け方| オフィス香水 3つの目安 職場で「香水が強い」と言われないための距離感とは?3プッシュを目安にした適切な量の考え方、50mLが半年持つ使用量の目安、そして言いにくい香り問題を注意ではなく制度で整える方法まで。 オフィス香水 の嫌われないつけ方とマナーを具体的に解説します。
IRIS HOMME はなぜレビューが少ないのか|“中央値”という香水の強さ IRIS HOMME (イリスオム)を、PARFUM SATORIの香りでマッピングすると、ちょうど中央に置かれています。 甘すぎず、重すぎず。軽すぎず、乾きすぎない。 いわば、ブランドの中の“中央値”。 強く主張する香…
香り が記憶を壊し、再び繋ぐとき|IRIS HOMMEという物語 香り が導く、過去の破壊と接続 寒空の元凍れる外気のその只中あなたは何処で何をしているのだろう 気づけば猛る恋慕は薄れ、枯れた想いがしがない筆を走らせる。 約1年ほど前だっただろうか。 都会も都会。その一角。押し込められ…
Q&A| 香水をプレゼント するのは重い?バレンタイン前に知りたい選び方 香水をプレゼント するなら? 香水をプレゼント する、というのは実はとても親密な行為です。 洋服や小物と違って、香水は・その人の体にのせるもの・日常に入り込むもの・記憶と結びつきやすいもの だからこそ、遠い関係の人には、…