香水ソムリエが6月のイメージカラーで選ぶ 、 パルファンサトリのおすすめ香水 パルファンサトリの6月のおすすめ香水は、「ひょうげ」と「イリスオム」です。ひょうげは、青々としたグリーンやハーバルなトップが淡いイエローやブルーを連想させ、ティーノートやウッディノートが加わり、グレーのフィルターを通した風流な余韻を残します。イリスオムは、シトラスとカルダモンの爽やかなトップにフローラルとムスクの柔らかな甘さが重なり、アンバーとサンダルウッドが落ち着いたグレイッシュな印象を与えます。
オークモス香料(OAKMOSS)/香水における役割と最近のトレンド 和名:ツノマタゴケ(角叉苔) 学名:Evernia prunastri オークモス香料は、「OAK MOSS」という名称から、過去「樫(かし)の木につく苔」と訳されてきました。しかし、実際には「楢(なら)の木…
森の香りピネン/ pinene パルファンサトリの香料 英名:pinene (α-pinen,β-pinen) ピネンの名称はマツ (pine) に由来します。実際に、森の中に入って最初に感じられる香りがα-ピネンです。この芳香成分は、マツ、ヒノキ、スギなどの針葉…
アルモアズ オイル Artemisia herbaalba 英名:white wormwood 学名:Artemisia herbaalba キク科 ヨモギ属 アルモアズ(Artemisia herbaalba)オイルは、ヨモギ(Artemisia indica)に近…
自然を歩く香り「苔清水-KOKE SHIMIZU-」メイキングストーリー 苔の種類 苔類は四億年の歴史を持つ、あらゆる植物の祖先です。世界中には一万種類を超えるとか。 中でも日本は雨が多く、湿度も高いため苔がよく育ち、約1,800種が自生すると言われています。日本庭園でもよく利用される身近な植…
香水ソムリエが5月のイメージカラーで選ぶ 、 パルファンサトリのおすすめ香水 パルファンサトリの5月のおすすめ香水「苔清水」は、黄緑色を思わせる爽やかで心地よい香りです。トップノートのシトラスは明るいイエローを連想させ、前向きな気分を引き出します。続くフローラルとムスクはイエローグリーンやスカイブルーの透明感を広げ、爽快で安らぎのある印象を与えます。ラストにはモス、パチュリ、ウッディノートが加わり、カーキやグレーの落ち着いたニュアンスが静けさと癒しを感じさせてくれます。
掲載情報:FRaU 6月 JAXURY特集号に掲載されました JAXURY 4年連続選出 FRaU 6月 JAXURY(ジャクシュアリー)特集号にて パルファンサトリは本年度もジャグジュアリーブランドに選出、掲載頂きました!昨年の文化庁長官表彰に続き、感謝の気持ちでいっぱいです。…
解放感のある香り「ノビヤカ-NOBIYAKA-」メイキングストーリー のびやかに 「ノビヤカ」の意味は『振る舞いなどに束縛がなく、あるがままで、ゆったりしているさま』:小学館 類語例解辞典 より 香りのインスピレーションをビジュアル化するために製作へ至る道、浮かんだ香料やイメージをスケッチ…
香水ソムリエが4月のイメージカラーで選ぶ 、 パルファンサトリのおすすめ香水 香りを選ぶ方法は色々ありますが、その一つに「香りから連想されるイメージカラーで選ぶ」という方法があります。 例えば、ペールピンクが、見る人にもたらすイメージとイメージカラーがペールピンクの香りが、嗅ぐ人にもたらすイメージはとても似ていると考えられます。
掲載情報:婦人画報 5月号にて紹介されました 新:紫の上が婦人画報 5月号にて紹介されました 使う方の暮らしのリズムを整え、安らぎの時間をもたらす香りを追い求めてきた パルファンサトリ の、新しく生まれ変わった「紫の上」が 婦人画報 5月号(4月1日発売)にて紹介さ…
掲載情報:クロワッサン4月号に掲載されました 【心落ち着く香りとの出会いが私を輝かせる】 3月25日発売の雑誌「クロワッサン」に、パルファンサトリ が紹介されました! 【心落ち着く香りとの出会いが私を輝かせる】ページにて、料理研究家 大島菊枝さんがパルファンサトリの…
DAVANA ダバナオイル / Artemisia Pallens 英名:DAVANA 学名:Artemisia Pallens 原産地:インド ダバナはキク科ヨモギ族の植物でインドを主産地とする植物です。 ダバナオイルの採油率は0.2%と非常に低く、貴重な香料のひとつ。この香料の色は赤…