AKAITOサフラン®Ex 希少な天然香料

日本で栽培されるAKAITO®サフランは手で一輪ずつ摘まれます

AKAITOサフラン®Exは、国産の希少なサフランAkaitoサフラン®から抽出された香料です。

サフランは世界で最も高価なスパイスの一つとして知られています。初冬に鮮やかな紫色の花を咲かせ、中央から赤い長い蕊(しべ)が伸びてきます。

香りは、この一輪から2本しか取れない雌しべからのみ生まれます。混ぜ物のない本物の「乾燥サフラン」は、100%雌しべであり、たった1gを得るためには400本以上の雌しべが必要です。

さらに「AKAITOサフラン香料」を1g採油するためには、約2000本のサフランの蕊が必要です。その希少性は、イリスAbsと比較しても引けを取りません。

香料について

AKAITOサフランの香料は橙褐色。香りは、メディカルながらスーッとした嗅ぎ口から始まり、花の要素はありますが、いわゆるフローラルノートではありません。スパイシーというよりもソルティ(塩気を感じる)。少しフィッシー(魚介類)、セイボリーな要素やセンシュアルでアニマルなニュアンスもあります。複雑で特徴的な香りです。

橙褐色の少量のエキスでも、非常に強く、香水の中で他の香りを引き立て、のびやかなテクスチャーを与えます。

さらに、サフランの特徴的な香気成分であるサフラナールには、心を明るく開放させる効果があると言われています。

Akaitoサフラン®とは

Akaitoサフラン®は、日本国内で300年に渡り培われてきた伝統の栽培技術と最先端のノウハウを組み合わせて生まれた、世界最高品質の国産サフランです。国際規定で定められた最高ランクの数値を遥かに上回る色、風味、サフラナール(香り)は、多くのトップシェフやクリエイターを魅了しています。

-NOBIYAKA-のキーマテリアル 

Akaitoサフラン® を使っている香水

NOBIYAKA