PARFUM SATORI®︎

最新情報

2009.06.01

「Programme」プログラム

Programme (A world of discoveries JUNE 2009) に香水「さとり」の紹介記事が載りました。
香りが呼び覚ます「涼の記憶」ーSATORI

五感の中で、もっとも記憶に直結するものーそれは香り。中でも日本人は香りに繊細な感性を持ち、自然の香りから季節そのものを感じとる。たとえば夏の午後。遠い雷鳴。にわかに曇る雲。身にも耳にも夕立の予感が迫る。香りには、誰もが心に秘めている「涼の記憶」を呼び覚ます力がある。たとえば青畳の香りは、肌に涼しい触感を。お香の香りは、ひんやりとした境内の木陰を。竹林の香りは、さらさらとした葉の囁きを。渓流の香りは、陽にきらめく水しぶきを。「さとり」はそんな心の奥底に眠る「涼の記憶」を表現するパフューム。軽やかなトップノートが物語るのは、清々しい畳の間で伽羅の香が立ち上る様。呼び覚まされた「涼の記憶」はやがて五感の隅々まで広がり、酷暑の盛りにもひととき暑さを忘れさせてくれる。


茶壷香水さとり

最高の沈香木、伽羅(きゃら)の香りが印象的なパフューム。調香師・大沢さとりがイメージした有田焼の容器。真田紐の紐飾りなどパッケージにも日本文化の英知を凝縮させている。
パルファン(容量60ml)
茶壷型香水瓶(サイズ:9×7cm)
柄:梅・藤・さくら  105,000Yen


文・宇都宮雅子  写真・高崎勉


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