Parfum Satori

カンヌ・グラース・ニース‐2014の最近のブログ記事

今日のカメ様 Turtle

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のろまなワタシ。

カメと言われた私が、グラースの香料会社に残した私の身代わりは、香料棚に陣取って
「一歩ずつでも進んでいれば、いつか必ずゴールにたどり着く」
と主張しているのだ。

まだゴールは見えないけれど。

一緒にがんばろう、カメ仲間のみなさん!






7月、パルファンサトリの毎月のサンプルプレゼントは「オリベ」です。パル ファンサトリの香りをお試しになりたい方に、サンプルをお送りしています。もうあと少しで終了です。

ワールドカップ 2014 FIFA World Cup Brazil

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2014 World Cup Brazil、フランスはもう負けてしまったので、もうこんなには盛り上がっていまい。

6月。
予選から南仏はワールドカップで騒がしく、街のいたるところで大型モニターが見られた。
カンヌのビーチにも特設スクリーンが設置され、会場に座る人も、海岸沿いの通りに立ち止まって観る人もいっぱい。

フランスチームだけでなく、同じリーグの試合観戦もかなり熱く夜中まで大騒ぎ。

28日にニースに行ったときは、ブラジルの旗を持ったサポーターが街中を奇声を発して走り回っていたものである。

「今日は日本戦だぞ、さとりは見ないのか?」
日本は予選で敗退してしまったが、フットボールを観ないのは信じられないとフランス人に呆れられる。
だって6月20日、25日は平日で、7時まで会社にいるのだもの、間に合わないし。
うーん、タイプとして私はプレイヤーであって、オーディエンスじゃないから。

といいつつ、にわかサッカー記事もどうかと思うけど。

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6月30日、ナイジェリアとフランス戦の夜はパリ。
通常は8時ころからディナーになるのに、夕方6時ともなればカフェはモニター前の観客でいっぱい。
貸切のカフェも多かったし、7時まで営業のブティックでも、『早く帰ってほしい』のかマヌカンは気もそぞろ。放送が気になるようである。


さてサッカーの母国は英国と思っていたが、FIFAがフランス語を略したものとは知らなかった。英国はあとから加盟したから?

あと3時間、今日はついに決勝だけれども日本時間は明け方で。
ドイツとアルゼンチンのどちらが優勝するのか、フランスはまだ熱いのか?






東京とカンヌと大嵐,Storm,

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日本に台風が接近する中、今夜はてっきり大雨になると思い込んで早々に家に帰ることにした。

危機に備える本能であろうか、天気が悪いと甘いものが欲しくなるものである。
そう思って夜中に食べるべく、高カロリーのアップルパイを買ってきたというのに...。

天気予報を見れば東京に台風が来るのは11日の夜らしい。なーんだ。

とうとう静かな夜に終わったが、禁断のアップルパイは食べてしまった。


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私はスマホに防災速報のアプリを入れている。
地震情報と豪雨予報である。

地震情報は最近ではめったになることはないが、このところ豪雨予報が頻繁に鳴る。


集中的なゲリラ豪雨に備え、渋谷区と港区の地域を両方入れていて、さらに雨量を

「20mm/h~ 強い雨(どしゃぶり)」
「30mm/h~ 激しい雨(バケツをひっくり返したように降る)」
「50mm/h~ 非常に激しい雨(滝のように降る)」と
「80mm/h~ 猛烈な雨(息苦しくなるような圧迫感がある)」

の4段階で鳴るように設定している。
以前は千代田区も入れていたので、下手をすると短時間に12回も警報が鳴るのである。

昼間ならまだしも、夜中だとうるさくてたまらない。

こうして、あれこれ操作方法を試行錯誤しながら、千代田区の範囲は外し、雨量50mm以上に設定をし直し、警報音は最大でも4回まで、通知時間も朝7時から夜23時までとしたのである。
やれやれこれでゆっくり眠れる・・・。



しかし、まだ南仏にいた6月下旬の真夜中。日本とフランスでは7時間の時差がある。
そこまでは思いが至らなかったので、(日本時間では午前10時頃とか)深い睡眠に入ったとき、時ならぬ警報音に飛び起きたのであった。

2つ目くらいの警報音で目が覚めて、3つ目くらいでスマホを見て、

『なに~?渋谷区で猛烈な雨~?ここはカンヌでしょ~! ( `´)ノ』

寝ぼけ眼(まなこ)で設定を直す間に4つ目がなった。
地球の反対側でも、この設定が有効だとは思わなかった。。

東京は124mm/h も降ったそうである。



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10日間ずっと天気だったカンヌは、6月24日の夜から不穏になり、翌25日未明に嵐となった。
眠っていると、瞼の向こうがあまりにもまぶしいので目が覚めた。

雷が鳴り、稲光(いなびかり)が同時に3つも4つも連続して光るので、あたりは真昼のように明るい。
海は鈍く光り、空はまったく暗くならない、それが2時間も続いた。

あまりの激しい気象にブラインドを閉めるのも忘れ、呆然と荒れる海を眺めていた。

夜が明けて、本当に空が明るくなってきた。
カモメがはばたかずに宙に浮かんでいる。
風が強いので、風上に頭をむけるだけで飛んでいられるのだ。

グラースでは川があふれ、3か月分の雨が一晩で降ったことを翌日知った。


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世界的に気象が激しくなっている。

日本の梅雨はもっとしとしとと降ったものだが。

気象が変われば、人の気性も変わり、文化も変わっていくのかもしれない。
朦朧(もうろう)として曖昧(あいまい)な日本。
旗色を鮮明にしない、それが日本あるだったのであるが。













ニース Nice③ 青い蜂 Blue bee

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花から花へと青い翅(はね)をキラキラさせて飛ぶ大きな蜂。


きれいだけど激しい。
見とれるというよりは、目をそらすことができない。

その様子は酷(むご)いとも思える。

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ルリモンハナバチ?
見たときは胴体ではなく、翅が瑠璃色に光って見えたけれども。


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怖くて近寄れなかった。


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それに応(こた)える大らかでたくましい南仏の花。


カンヌ、最終日② CANNES

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毎日ものすごい情報量があって、仕事のことは明かせないとしても、ちょっとした行き返りの途中や休日に訪れる場所でたくさんの出会いがある。

それでも帰ってから用事がいろいろとあり、アップしたいことは山ほどあるのに時間がないー!

と言い訳してみた。

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まさかこの年になって、日記(ブログ)をため書きするとは思わんかった。
小学校の時は夏休みだけじゃなくて、毎日!絵日記を書かされたものであるが。

普段は週一回くらいは国語の授業で日記を提出するので、まだしかたなく書いていたものの、夏休みともなれば「フリー♪」とばかりに遊びほうけ、30日分の絵日記が最終日に押し寄せて・・・。

あのころは天気をネットで調べるというような技もなく・・・、ああトラウマ。

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・・・というわけで、まだまだたくさんアップしていない出来事や写真があるのだが、やっぱり感覚のフレッシュな時に一番書きたいものを書くか、またはじんわりと思いだしたときに書きたいものである。


そのうち、少し落ち着いたら小出しにしていくかもしれない写真がたくさんある。

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もうまもなく南仏の生活は終わりをつげ、ちょっぴりパリに寄って、ようやく日本に帰る日も近い。


今日はちょっと雨だしね。
ホントはマルシェまで行ってオリーブを買いたかった。がっくし。お部屋におこもりしつつ、南仏の最終日を使ってため書きの解消をするのであった・・・。

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そのへんの道端にいくらでも生えているハーブ。
これはラバンジン。



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また、しばらくさよなら。
たくさんの香料たち。

私、ここ大好きなの!


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金曜日、ラボ最終日に会社の前でちょっとポーズしてみた。黒いでしょう!

あー、もう! 
日焼けしやすいのよね、もともと。
帽子、手袋、日焼け止め、のかいもなく、こんがりと焼けてしまった。

フランスでは焼けているのがステイタスらしいけど、こちとら大和撫子につき、本当は色白でいたいこのごろ。





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カンヌ、最終日① ディナー CANNES

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よいち「イエーイ!やりましたぜおっかさん、のりたまでやんす!」
さとり「ばかをおいい。これはトリュフのスクランブルエッグじゃないか。それにあたしはおっかさんじゃないしね!」
よいち「はあ、そういえばなんか、もみ海苔とは匂い立ちがちと違うようで」
さとり「うーむ。こんなに美味しいトリュフ頂いてて罰が当たるけど、そういやそろそろ美味しい海苔が恋しいねえ...」


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明日はパリに発つので、前の日は料理したくないと思っていたところ、おうちごはんに呼んでいただいた。

簡単なインゲンのサラダとソッカ(ニースでよく食べられるお豆の粉を焼いたもの)、そしてトリュフをたっぷり乗せたスクランブルエッグ。私がトリュフが好きなのを知っていて作ってくれたようだ。
毎回、ご主人はポテトにトリュフがいいといい、奥様は卵にトリュフが合うという。

ワインを飲む。

最後はみずみずしいピーチ。
日本のお菓子のような桃と違って、酸味もあるワイルドなピーチ。
『私は本当は果物を剥くの苦手なんだよね。手がベタベタになるでしょう...』

といいつつ剥く。食べる。そしてまたワインを飲む。

ロゼには氷を入れて飲んだり、炭酸水で割ったり、はては剥きたてのカットピーチを入れたりする。
これは、南仏で行われ、しかも家庭でのみOKな飲み方らしい。
「レストランではやるなよ」と釘を刺される。

たぶん、日本だったら味噌汁かけご飯とかのたぐいかと?
料亭ではやらないもんね。
家ではやることもあるけど、外でするとひんしゅくを買う、というヤツ?


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奥様に「パリにはよく行くのですか?」聞くと
「パリは嫌、カンヌにずっといたいわ。空も海も空気もきれいだしみんな優しいから」

いやー、そりゃ誰だっていたいよね。家のテラスで夕暮れの空を見ながら食事をとれるなんて幸せ♡
この光あふれる土地に魅せられて。

ピカソだって、マティスだって、シャガールだって...。

本当にきれい。
ため息が出るほどここは楽園。


明日からパリで最終章に突入!
残りわずか、頑張らねば。



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シャガール美術館 ニース⑤ Musée national Marc Chagall

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ニースのちょっと坂を上がったところにあるマークシャガール美術館。
たまたま通りかかって入ってみることにした。

お庭の中にあるこざっぱりとした建物。

素晴らしい作品の一部がこのサイトで紹介されている。
シャガール美術館オフィシャルサイト,

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光を取り入れた館内はパリの美術館と違って明るく開放的。
シャガールをこんなに一度にたくさん見たのは初めて。

今まであまり好きではなかったけれど、大作を見るとまた感想も変わってくる。

やはりこれは南仏で見るのがふさわしいような気がする。
一番いいものを見て初めて、本当の感想を言うことが許されるのかな、と反省してしまう。


フランスは田舎でもいい美術館がたくさんあるし、小さな画廊でびっくりするような巨匠の作品展をしていたりする。
日本だったら3メートルは離れてみなければならないような作品が身近に感じられ、芸術が日常に溶け込んでいる。

「一回行ったらいい」というのではなく、何度でも訪れたい場所、それがミュゼ。


なぜ日本では海外の作品を中心にした、西欧風の美術館を作ったりしたがるんだろう?
海外旅行ができない昔ならいざ知らず、今は渡航はずいぶん簡単になった。

明るく乾いた光があふれる南仏。
印象派の画家が選んだ土地に行かないで、絵だけを持ってきて理解できるというの?



日本の湿って朦朧とした空気には、木と紙の日本家屋がふさわしく、日本の絵画がふさわしく、人々の暮らしがふさわしく、そこで衣食をするからこそ、日本画の本当の良さを味わえるのではないかしら?
鑑賞するなら...地産地消・・・? じゃないのかな。


「もっともっと、自分のそばにある宝物を大切にしたい」とは海外に行くといつも感じることである。



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キールを飲みながら、広びろとした美術館のお庭でくつろいでいたら、気が付いたときはもう6時。
マチス美術館も近かいので行きたい気もしたけれど閉館だ。

でもやはり美術館は一日ひとつがちょうどいい。

日本の美術館も、もっと居心地のいいカフェを作るべき。
そこは、絵の感動が雑踏に消されてしまわないように、心の中で今見てきたアートをレビューする場所だから。

そこも含めて美術館じゃない?





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ニース旧市街④ Plan du vieux Nice

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ニースの旧市街は、古い建物と細い路地で出来ている。(カンヌの旧市街もそうだけど)
今日はグラースの香料会社でA・パフューマーをしているTchieさんにニースを案内してもらう。

このお店は小さいけど、家族で経営していてとてもおいしいという。

そうそう、それって大事だよね。雰囲気OK!



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私はアニョー(子羊)をオーダーしたから、ラムチャップが出てくるかと思ったらアレ?骨がない。
柔らかくってお味がいい。でも量が多い。
自家製マッシュポテトと。

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彼女はプレ。フランスでは鶏が本当に美味しい。
少しづつシェアする。
野菜そのものの味が濃く、ラタトゥイユもとっても美味しいんだよね。
一人前が多いから、もうこれ一皿づつで十分という感じ。
あとワインと、食後のコーヒー。

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コケッコーなお味でした!

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そして続いて場所を変えてデザート。
ここはニースで一番おいしいと言われるジェラード屋さん。
いつも人がいっぱい並んでいるそうだ。
今日もすごく並んでいるけど、夏のバカンス時期になったらこの広場が埋め尽くされるらしい。

私はカプチーノとバニラメレンゲのダブルで。

大昔、中学校のクラブの帰りに、好味屋(こうみや)という喫茶店で、モカのソフトクリームを買い食いしたのを思い出しちゃう!

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「ねえねえ、中にいるお兄さんたち、なんかすっごいイケメンばっかりね。あの子なんか錦織圭君に似てる!」(さとり)
「この辺はイタリアに近いからですよ。イタリア人ってかっこいいじゃないですか」(Tchie談)

彼女いわく、圭君似の彼は新人らしく、「今日は忙しいっすね~」と先輩に声をかけると、先輩は「夏になったらこんなもんじゃねえ」いう会話をしていたそう。


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「うわー、アニョーをたっぷり食べた後でこんなにたくさん食べられるかな~」
「大丈夫です。なんなら私が食べますから。」

そう請け負ってくれたので食べ始めたところ、甘いのにくどくなくて完食しちゃった。


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ミゼリコルド礼拝堂前の広場に腰かけて、ジェラードを食べながら、夜が更けていくのも忘れおしゃべりをする。
日本語で話すって、考えなくていいからすごく楽。

ポツンとついた灯りが、もう南仏とさよならを告げている。
ここを去るのが寂しいのかな。それとも日本が恋しいのかな?




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ニースの街並み③ Nice

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NICEのCimiz は高級住宅街。
シャガール美術館やマティス美術館がある。



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小説の中に出てくるようなおうち。


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アベニューミラボー。
フランス革命の立役者にミラボーという人物がいる。そのためか、フランス各地にミラボー通りというのを見つけることができる。

佐藤賢一の「小説・フランス革命」に出てくるミラボーは最高に魅力的な人物だけど。


ミュゼを出て市街の方へ。


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大聖堂。

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ここはニースの中心地。
ジャンメドゥサン大通りを海岸の方へ向かって歩く。

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マセナ広場

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ニースのオペラ座
パリのオペラ座に比べると...って比べちゃいけない。


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だまし絵のような窓を持つ建物。
どれが絵でどれが本物の窓でしょう?

そういっている私も、写真になったらよくわからなくなっちゃった!

これから旧市街へ。

つづく




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ニースのトラム Nice② TRAM ニース

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ニース(NICE)のトラム、路面電車。


可愛い♡
ラムとかバスとかに乗るのが好き。
サンフランシスコ、メルボルンでも乗った。
もちろん、車のドライブも楽しいけど。


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小学校のころ、吉祥寺までの通学に、赤坂から信濃町まで都電を使っていた。
都バスにも乗ったけれども、あの油のしみた黒い木の床から漂う古びた匂いが懐かしく思い出される。

路面電車っていいなあ。古くても新しくても。



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ニース Nice① 海岸

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休日の午後、カンヌから車を飛ばしてニースへ来た。(というか連れてきてもらった)

ニースの海岸は、カンヌに比べももっと広い。
砂浜ではビーチボールをしたり、庶民的。

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マルセイユ、カンヌ、ニース、モナコ、サンレモと海岸を眺めてきたが、
同じ地中海でも、やはりそれぞれちょっと雰囲気が違う。

カンヌはビーチにお金がかかっていて、きれいに整えられているし、サンレモはもっと明るくカジュアルな海だった。

みちろん、ノルマンジーの北の海、ドウーヴィルやオンフルールなど色や景色はもっと違う。

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上から眺めてみればまさに紺碧海岸、Côte d'Azur。
明るいターキッシュブルーから深い青がまじりあって独特の色である。

毎日にアップしたいのだけれど、一日の密度が濃すぎる。
朝6時に起きてから、仕事が終わって帰りその日の整理をしているうちに、あっという間に12時を過ぎて、それからブログを書こうと思うのは夜中の2時。パソコンを前に眠りこける毎日。

ほとんど行き倒れ状態である。
ああ、また睡魔がおそってきた。




トリュフ Truffle

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まるっと黒トリュフ。

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あったかい、ただのマッシュポテト。

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スライスしながらかける。
ふんわ~り、トリュフの香りがアップ。

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スターターはメロンスープ。
あと生ハムと、ワインの白とロゼだけ。

それだけでディナーにインバイトできる南仏の夜。



ボタニカルガーデン Botanical garden Mouans Sartoux

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おまめのできたスイートピーは甘く香る。


可愛い植物たち。
草花があれば寂しくない。


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今までに何度足を運んだことだろう。

このボタニカルガーデンは、南仏における新宿御苑だな。
毎日でも、何時間でも来たいもの。

だってね、昨日と今日ではまた見えるものが違うの。

昨日はあまり香っていなかった花が、今日はものすごく強くなっていたりして。

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MOUAN SARTOUX にある小さな植物園は、私が南仏で一番好きな場所。

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狭いなりにラベンダーガーデンもある。ラベンダーは、本当は標高の高いところにしか咲かない。



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サンバックジャスミンは強いグリーンの香り。



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葡萄、林檎、アーモンド、ビターオレンジ。
豊かな果実と花の園。


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アーモンドの実がなり、小鳥がさえずる。
ここが天国じゃないって誰が言える?


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キラキラとした光。南仏の紫外線はとても強いから、葡萄棚の下で少し休もう。


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ヤダ、リラックスしすぎ♪



ムージャン Le club Mougins

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ムージャンはコートダジュールの観光と芸術の町。ビリオネアやスターが別荘を持つ高級リゾート地である。

5年前に来たときは丘の上の村のレストランで食事をとったが、南仏の香水のお客様に連れられて、このたびは麓の「ル クラブ ムージャン」でランチ。

レストランもホテルも、今はまだ空いていて静かだけれど、7月のバカンスシーズンには満員になるという。

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シェフはクイーンエリザベス号など大きな船で腕を振るっていたそうである。

田舎風のようでシンプル、ホテルの庭から摘んだばかりのハーブが過不足なくあしらわれ味を引き立てている。さすが口の肥えた人たちを相手にしているだけあって、実は洗練されている。

お魚は新鮮でふっくら、リゾットの量も硬さもちょうどいい。
(来る前はこんな田舎でと思っていたが)思いのほかとても美味しかった。

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おりしもフランスはワールドカップで盛り上がっている最中。

レストランのテラスに特設の大きなスクリーンを前に(夜はここでライブが中継されるらしい)、フットボール大好きな超サンパなシェフは、全チームの得点表を見せて熱っぽく語る。



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Le club Mougins ル クラブ ムージャン
おしゃれな南仏のリゾートクラブ。
Chemin du Val Fleuri,Mougins 06250

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食後はムージャンの村を一周する。小さな村なので10分もあれば回れてしまう。
今日もとてもいい天気。



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どこを撮ってもそのまま絵になってしまうくらいきれいだから、自分がどこを歩いているのかよくわからなくなってしまう。

絵本の中に入り込んだような、白昼の迷路。


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一日中こんな風に過ごして、ひと月も南仏にいたら、浦島太郎になってしまいそうだ。




国際香水博物館,Musée International de la Parfumerie

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南フランス、香料の地グラースに、国際香水博物館,Musée International de la Parfumerieがある。

16日にパリからカンヌに移動、この日は国際香水博物館へ。
今日は気に入った写真を数枚載せてみた。

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ミュゼ入口

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オレンジのなる庭の一角にあるドア。

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窓の外には南仏風の建物が見える。

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可愛い!グラースの市内を走っている。

パフューマー・大沢さとり

「パルファン サトリ」は、フランス調香師協会会員・SATORI(大沢さとり)の香水ブランドです。コレクションはすべてSATORI自身の処方により調合された特別感のある香り。初めて香水を試される方や、外国の強い香水に疲れた方にもお勧めです。日本の気候と情緒に合う、優しくおだやかな香りをお楽しみください。

SATORI'S ピックアップ

パルファンサトリのオススメ商品や関連ブログ記事などをご紹介いたします。

本店を移転いたしました!<br/>@六本木ショップ/アトリエ

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