
99ユーロ。時は金なり?

99ユーロ。時は金なり?

カンヌの夕暮れに溶けていくシャボン玉。
すみれの匂いがする。

フランスから帰ってきて、もう全然荷物に手をつけられない状態だった。

マカロンで有名なお菓子屋さん、ラデュレのキャンドル。

「ねえSATORI、日本人は、妊娠期間が長いって本当?」

会議では、1階に世界中の香料会社のブースがあり、カンヌ映画祭の受賞会場と同じ場所では、
講演会が開かれている。

初日の夜は、ブログで何回か登場のマルシェ(Marche Forville)でオープニングセレモニーが。

よいち「いやー、初めて来た時のことを思い出すと、感無量でやんス」
さとり「なんといっても、今じゃグローバルななでしこだから」
よいち「あの頃は、さとりさまも、今と違ってまだういういしかったでやんすね~。」
さとり「おまえだって、ハナタレだっただろ」

カンヌの日曜日は閉まっている店も多いので、朝市はいつもよりにぎわっている。

「Hi サトリ、みんなでお昼はピクニックに行くのだけれど、あなたも一緒に行かない?」
仲良しのマリエちゃんに誘われて。
昨日のバラを撮ったのはこの植物園。
香料のための植物がたくさんある。
もちろん、それ以外も。

子供のころあこがれた、シルクタフタのバラ色のドレス。
スカートがはなびらのようになっている。そんな感じ。

ムジャンはグラースからほど近い、小さな村。
去年行ったサンポール・デュ・バンスより、もっと小さくて、観光客も少ない。

ひたすら爆睡したあと、夕方になって街へ買い物へ。
ちょうど、授賞式のためにレッドカーペットをスターが歩いているところに遭遇。

よいち「日本晴れ、じゃねえ、カンヌ晴れでやんスねえ」
さとり「休みだからってうかうかしてらんないよ、今日は1週間分の食料の買い出しなんだから。」
よいち「くいもののことにかけちゃあ、さとりさまはオニでやんすよ~」

コートダジュール、つまり「紺碧の海岸」とはよく言ったものだと思う。
地中海の中で、フランス南部の海岸をさし、英語では、フレンチ・リビエラという。