Parfum Satori

さとりと与一の最近のブログ記事

さとりと与一のできるまで④完結編 Satori & Yoichi

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与一独白。

『あっしがさとりさまと旅を始めてもう8年。
本当にあっという間のような気がしやす。

ずいぶん遠くまで、車を引いて行ったなあ。』






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『さとりさまは気が強いようで、あんがいセンセイティブなところもあるんで。
だからまあ、時にはムカっとくることもあるんすけど、ほっておけないっつうか。』

『あれで写真に写っていないときは、車から降りて一緒に走ったりもするような、
あっしに気を使ったりもしてるらしいでやす。たいてい的外れだったりするんでやすが・・・(苦笑)』



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与一「東京だよおっかさん」
さとり「ばかだねあれはエッフェル塔」



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与一「あっしら、いったいどこにいるんでやしょう?」
さとり「青山、表参道じゃないことは確かだね・・・」



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「居心地のいいラボでやしたね~。毎年来ていたグラースのこの会社も、来年は大きなところに引っ越しのようで」

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「さとりさま、せっかくフランスにきたっつうのに、なんかあっしの出番少なくありやせん?」
「もうー、自分のことだけでいっぱいいっぱいなんだから、お前まで面倒見きれないよ」
「ちぇ、観客があっしの登場を待っているっていうのに・・・」
「文句を言わないで黙って車引いておくれ、あたしはカンバセーションに疲れてるんだから」


➤2015年7月 南仏のカントリーライフ

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「おまえには苦労かけるねえ。。。」
「うわっ、しおらしいこと言っちゃって、どうしたんすか?気持ちワリイ」



「というようなわけで、わたくしたちの旅はまだまだ続きます。
これからもどうぞよろしくお願いします。」さとり



さとりと与一のできるまで③Satori & Yoichi

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そして、今年の正月からインスタグラムに「毎朝の一服」を載せて10か月。


初めは朝のひとときに、お抹茶をゆっくり飲んで心を落ち着かるつもりだったのだが。

母の茶碗がいろいろあって、また季節のお菓子を取り合わせたりしているうちに
せっかくだからと、毎日写真を撮り始め、インスタグラムに載せてからはますます面白くなってきた。


日本のお菓子の種類って本当にバラエティに富んでいる。


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自分でもこの朝の忙しい時になんでわざわざ・・・という気もするが、凝り始めると際限がないのが私。

写真と一緒に、記念日や歳時記のことなどもコメントに盛り込んでアップしてみた。


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そうして今年の5月、フランスにいつものように「さとりと与一」を連れて行き、
カンヌでも一緒に撮ったのをきっかけに、「毎朝の一服」にも参加させることにした。

帰国後はずっと、どこかにちょっぴり映り込んでいる。
これが、与一が毎朝の一服に登場するなれそめ。


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この写真は十五夜の時の、月とウサギをテーマに毎朝の一服。



お茶を点て、外からの朝の光の加減を見ながら、お菓子と一緒に写真を撮る。
毎回同じアングルでは変化がないので、ちょっとだけ与一の場所を変えたりして...。



通勤の車内で、写真を選んでいるうちに、さとりと与一の会話が浮かんでくる。
独り小芝居などしながら、急いでテキストをうち、アトリエにつく前にアップ完了、というのが理想である。


で、前回「与一って誰ですか?」って、「自分の分身」という落ちでした。
「白馬の王子様」でなくて残念・・・というか、位置的には与一は「白馬」なのであるが。

「さとりと与一」では圧倒的に与一のファンが多く、主役である。




次回、「与一、世界を巡る」につづく

さとりと与一のできるまで② http://parfum-satori.com/blog/2016/10/satori-yoichi-2.html
さとりと与一のできるまで① http://parfum-satori.com/blog/2016/10/satori-yoichi-1.html


さとりと与一のできるまで②Satori & Yoichi

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さて、「さとりと与一」の発祥(はっしょう)は前回説明した通り。

そして、与一の設定が誰なのかってよく聞かれるのだけど、、、彼は、私の分身である。

「なあんだ」ってことで。


ユング曰く、
男性の中の女性像(アニマ Anima)。
女性の中には男性像(アニムス Animus)。

人間にはそれらがもともとあって、
大人になるにつれて、それを抑えて男らしく、あるいは女らしくしようとするらしい。

やがて年と共に統合され、本来の性とアニマ(又はアニムス)の両方を受け入れるようになるというのだが・・・。

私の場合はこの与一の中に、アニムスが投影されたのか?
とすると、さとりはペルソナ(仮面)?



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たまたまこの人形を見つけて、旅先に連れて行ったところ、
いろいろな景色の前において写真を撮ると、なぜか二人で勝手に話し出すのだ。

何時代か、どこの方言かもわからない。
それをただ書き綴(つづ)っているのだが、

「さとりさん、(素敵な人じゃなくて)だんだん面白い(おもろい)人になってますよ(笑)」
とあるとき言われたこともある。

ありがたい言葉である。
面白さ、可笑しみというのは、なかなか高尚なものだと思っているので。




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さとり「こういうのを、頓智(トンチ)が利いている、とかいうのじゃろうのう、与一」
与一「頓智って、今どき通じないでやしょ、せめてエスプリとかウィットとか言ってくだせえ」



二人の会話は封建制度なのか下剋上なのか、
すべては私の中にある世界。

実はこの走り姿に惚れ惚れしているのだが。。。二人ともカメである。




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さとりと与一の写真を眺めていると、いろんなことをやってきたなあ・・・とつくづく思い出す。
上は今年の6月、カンヌの近くの島、サンマルグリット島で。



次回は「さとり・与一と回る思い出の旅」
懐かしい写真をアップしてみたい。



「さとりと与一」のできるまで①Satori & Yoichi

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ときどき聞かれるのは、「"さとりと与一"の与一って誰ですか?」

まず、この人形の来歴から説明する。


かのぼること10年前。
もともとは、自作した調香ミニオルガン台に合うサイズの、さとり人形を探していた。

椅子に座らせて飾ろうと思っていたのだ。

バービーやリカちゃんでは、ちょっとオリジナリティがないし、ここには大きすぎる。

サイズ感、雰囲気がぴったりというのを探していたのであるが、
長く席は空いたままだった。

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2009年にブログを始めた。

毎年フランスにひと月ほど滞在するので、その年からは旅先での写真をアップしようと思いたった。

しかし独りで行くので、すてきな景色と一緒に自分の写真を撮ることができない。


まあ、もちろん誰かに撮ってもらってもいいのだが、その都度頼むのは面倒。
そこで、私の身代わりに写真に写ってくれる「さとり人形」が必要になった。



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ある日見つけたのが、このレトロな人形だ。
最初はちょっと違和感があったのだが、ちょっと面白いとかなと思い直し連れて行く事にした。

これを持っていくと、世界中どこでもとっても人気がある。



オルガンの椅子には座らせられないけれど、「旅日記」というテーマにはぴったりの二人組みである。

それから毎年、フランスに出発前にはアトリエで一枚撮って、
「行って来ます~」
と珍道中を始めるのだった。


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これは2010年5月16日の、渡仏前のブログ写真。



与一「さとりさまー、南仏に行くのも半年ぶりでやすねえ・・・」

さとり「うーん、ヨーロッパまで、一度おふねで行ってみたいもんだね」

与一「天正遣欧使節じゃあるまいし、こんなちっちゃい船は嫌でござんすよ!」


・・・なんて会話をしている。

彼らはいつも私の頭の中で、勝手に話し始めるのである。



で、肝心の与一が何ものであるかってことなのだが、それはまた明日以降続く・・・。




夏の毎朝の一服④ morning matcha green tea 

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涼しげなピンクの餡を葛で包んだ水ぼたん。鶴屋吉信。



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叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の草庵蕨(そうあんわらび)。
蕨はシダの仲間だからといって、草庵蕨(そうあんわらび)をフジュールロワイヤルと詠んだらひねりすぎか。


与一「フゼア(Fougere)といえば、fern-like(シダ類)でやすしね」 

さとり「茶室こそ真の王宮じゃ」



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このスイカの茶碗、内側は赤と黄色の二つセットで、外は縞模様なのだ。

この日7月27日は「スイカの日」。

さとり「この茶碗は荒物だけど、母のお気に入りじゃ。」
与一「母君は数寄者(すきしゃ)ですからねー。値段より楽しさを愛でますからね。」


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8月13日は、立秋の次候「寒蜩鳴く(ひぐらしなく)」
青磁の夏茶碗と長命寺のサクラモチで頂く毎朝の一服


与一「夏過ぎて、その日暮しの哀しさカナカナ・・・」
さとり「暑くても斜めの日差しが秋の気配じゃのう」


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創業明治、村上開新堂(むらかみかいしんどう)のサマーケーキ。

冷蔵庫が普及する前は、夏になると生菓子の代わりに、この焼き菓子が作られたという、由緒ある日本の洋菓子。 


与一「杏とレーズンとパイナップルの入った、きめ細かいパウンド生地が、優しくて素朴なお味でやすねえ。」
「やんごとないお方は、このような真面目なお菓子を小さい頃から召し上がっておられるのであろう」





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秋の終わりまで、一周は続けたいインスタの「毎朝の一服」。

与一「あっしも出番ができて嬉しいでやす!」
さとり「どうぞよろしくお願い申し上げまする」



夏の毎朝の一服③ morning matcha green tea

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中華の桃まんじゅうを蒸籠(せいろ)でふかし、流水の茶碗で頂く毎朝の一服。

与一「どんぶらこっこ、すっこっこ。川上から流れてきたんですかい?ひとつ取りに山まで行ってみたいもんで」
さとり「桃李(とうり)もの言わざれと下おのずから蹊(こみち)を成す」 


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最近ではリビングでお茶の支度をしていると、雀たちがもう塀の上で並んで待っている。

パンくずを撒いてしばし、牽制しあっていた中から、

勇敢な一羽が飛び降りると、競って後からついてくる。



よいち「きやした、きやした♪」
さとり「よしよし、待っておったか。愛いやつらじゃ」


毎朝の一服。


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今日の毎朝の一服は、久しぶりに名古屋の「むらさきや」の水ようかん。

これは柔らかいので、ケースから出して慎重に切らないと...。 


与一「小豆の濃さ、甘さ、口溶けが最高でやす!」

さとり「シンプルなだけに、お味が違うもんだねえ。」


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今日も雷。風も強し。

風神の香合と雷神の茶碗で毎朝の一服。 


与一「あっしはさとりさまの雷が一番怖いんで。」
さとり「どこ吹く風のくせに。」





夏の毎朝の一服② morning matcha green tea

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さとり「ほろほろと やまぶき散るか 滝の音 芭蕉」

返して与一「さざれ蟹 足這ひのぼる清水哉 芭蕉」

中宮寺の落雁(らくがん)「山吹」にて毎朝の一服。




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小学生の頃、母がよく銀座松屋で買ってきたユーハイムのアイアークーヘンを久し振りに発見。

今では地味な菓子になってしまったのかもしれないが、

カステラの間に杏ジャムが挟んであり、洋酒のしみた、しっとりとした生地が、当時は洒落たお菓子だった。

さとり「でかしたぞ与一、これは母上のお好みじゃ。懐かしいのう」
与一「昭和四十年代でやしょ?」



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与一「うわっ!ひまわりの硝子鉢に向日葵の抹茶碗、花までヒマワリじゃ、くどすぎんじゃないスカ?」
さとり「今朝のような憂い日は、ひまわりに囲まれていたい気分なのじゃ...」 



山盛りのデコポンゼリーと毎朝の一服。ナタデココ入り。



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この日は祇園祭。祇園山鉾、長刀鉾を眺めつつ、

京都の天気はどうかしらなど思いながらの毎朝の一服。


さとり「あたし、あっちの車に乗りたい」
与一「う、うらぎりものっっっ!!」



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8月11日は山の日。

楽茶碗は冬っぽいけど、胴の景色を山に見たてて使ってみた。

加賀の「塩どら焼き」と頂く毎朝の一服。

与一「海の日があったと思ったら、いつの間に山の日ができたとは、知りやせんでした」
さとり「人生、山あり海あり。しょっぱいねえ。」






カンヌの海岸にて Cannes,

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「さとりさま、せっかくフランスにきたっつうのに、なんかあっしの出番少なくありやせん?」
「もうー、自分のことだけでいっぱいいっぱいなんだから、お前まで面倒見きれないよ」
「ちぇ、観客があっしの登場を待っているっていうのに・・・」
「文句を言わないで黙って車引いておくれ、あたしはカンバセーションに疲れてるんだから」
「のんびりしてるように見えますけどね、、、見かけによらず意外と気を遣うほうでやすからね」
「意外、は余計だよ、本当はセンシティブなんだから」



日本ではオフィスで座った時点ですぐにパソコンを立ち上げて仕事が開始できるし、いつでもネットにはつながっている。電車に乗ってドアが閉じれば、立ってても座ってもすぐにスマホが開ける。

そんな毎日を海外でも同じようにしようとすると、たくさんの周辺機器を運ばなくてはならない。

ほとんど外へ出ていることが多いので移動するたびにWIFIを設定。なにしろ段取りに時間がかかるうえ、コードを忘れたり、バッテリーが上がった、充電器がない、差し込みのアダプターがないなど、こまごましたものが一つでもないと、役に立たないただの重たい金属の塊と化してしまう。

また、人と一緒のことが多いのでやっぱり集中して話さないといけない。日本なら、チラっと見れるメールも、5分もかかったら相手に失礼になる。

で、夜、部屋に帰ってからしよう、なんて思っていると、なんにも整理ができないまますぐに一日が終わってしまったりした。

写真はたくさん撮っているし、書きたいこと満載で、情報のインプットは多いのに、アウトプットできないストレスを感じている。フェイスブックでは比較的リアルタイムの写真をアップしているものの、ブログではまだ、最初の週末に行った島のことも半分くらいしかアップできてない。

でも、すでにアムステルダムでの仕事を終え、パリに移動してしまった。



私の母はもう90になるが、一日がすごく早く過ぎてしまうらしい。
動作がゆっくりになって、なにか一つ用事するのにも時間がかかるから、あっという間に夜になってしまうとよく言っているが、こっちへ来て自分も本当にそう感じてしまう。


処理能力が落ちると、時間が早く過ぎるっていうのは、面白い現象だと思う。











さとりと与一 もうすぐ出発 Satori

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「私の名はさとり
その意味は「AWAKE」
しかしいまだ悟らず」


与一「・・・って、さとりさま、なに黄昏(たそがれ)ちゃってんですか!」
さとり「与一こそ、久々の登場に張り切ってるみたいじゃないか」
与一「最近じゃ年に一回くらいしか出番が無いでやすからね・・・ぐす。」
さとり「ふふ、明日からたっぷり引いてもらいますよ。」
与一「そういえば、南仏は坂が多かったんで・・・(-_-;)」



というわけで、明日よりしばらく出張致します。
今回は南仏、オランダ、そしてパリとまわってまいります。
またご報告致しますのでどうぞよろしく応援くださいませ~(^_^)

速報!与一発見! Yoichi

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「与一が発見されました!」

夏にフランスから帰って、いつの間にか雲隠れした与一。
あるいは神隠しか。

時々スタッフが、
「先生、与一見かけませんねえ」
「先生、そういえば与一はどこへ行ったんでしょう?」

などというたびに、「そうねえ?どこにしまったのかしら」
と言って、捜索を始めるのだが、すぐに用事がはいったりして中断してしまう。

最近も思い出して、ちょっと心配していたのだが・・・。


たまたま今日、アトリエのキッチンを少し片付けていたら、キャンディーの缶とか、チョコレートの箱が入っている「おやつ籠」の下の方に、与一をしまう紙箱があるではないか!

『こ、これは、海外出張の時に壊れないように入れておくケース(お菓子の箱を改造したもの)・・・』

テーブルの上のおやつを片付けるときに、一緒に紛れ込んだらしい。



中を開けたら、ちゃんと入っていました与一くん。
久々の外の空気に、晴れ晴れとした表情である。


よいち「いやー、やっぱ、広いところっていいっすね!」









与一出発 Go to Cannes

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「12時間(フライト)+3時間(空港)+1.5時間(フライト)の、長い道中で。」
「お互いだんだん、遠い旅はしんどくなるネエ。」
「さとりさまは後ろでふんぞり返ってるだけだからいいケド」
「これで何かと気を張っているのさ。せいぜい励んでおくれ」

レッツゴーツーサウスフランス!

デコポン しらぬひDekopon

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よいち「うわっー!巨大なミカンでやすねー!」
さとり 「ポコ!」
よいち「あっ、さとりさま!いきなり人のおでこをたたくなんて、ご無体(むたい)な!プンスカ!!」
さとり「ホホ、よいち、これはデコポンと云うのじゃ」


デコポンは大きな柑橘(かんきつ)の果実。
実と枝のつけねに大きな出っ張りがあるのがとてもユーモラスである。
実際には20年前にはもうあったそうだが、数年前から街で見かけるようになった気がする。

最初は頂きものだったので、あまり名前もよく分からず食べていたし、
その姿から大きなポンカンだと思っていたが、デコポンという名だということを後に知った。
本当は、シラヌヒというハイブリッド種(ポンカン×清見)の、
中でも品質基準をクリアしたものだけにつけられる商標なのだとか。


私の子供の頃の、この時期の柑橘。
それはミカンがもう終わってしまった後、春から初夏にかけてはポンカンであった。
ポンカンはここまで大きく無いがやはりデコがあったと思う。

ポンカンは味は食べやすいのだが種がある。
その種を間違って噛んでしまうと生臭いえぐみがあって、それはちょっとパクチーにも似ている。
(香料のマンダリンにはこの種子のような、パクチーのようなクセがあって、それはマンダリンアルデヒドをかぐといつも思いだす)


夏みかんは子供の私にはすっぱくて、皮の白いところが苦く、手が汚れるのであまり好きでは無い。
ときどき給食に出てきて閉口(へいこう)した。

ハッサクはあっさりしているが果肉が少しパサパサして、甘みが少ない。


しかし、デコポンには種が無い。
とてもジューシーだし甘い。
一粒が大きいので、おなかがいっぱいになる。

そんなわけで、近頃はよくデコポンを食べる。


しかし、この名前、最高だと思う。








「妬く(やく)与一」車型 光学式 マウス  jealous

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与一「あっ!なんすか!なんすかコレ!!さとりさま、真っ赤なスポーツカーなんか買っちゃって、ドーユー意味っすか?」

さとり「だってよいち~。コレ、ライトがLEDで光るんだよ?いいんじゃな~い♪」
与一「いいんじゃな~いって、ソレ古いし。それより、あっしはお払い箱っつーことっすか?プンスカ!」


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さとり「お馬鹿だね、マウスに妬いてどうすんのさ~。昔から女王さまの乗るのは馬車に決まってんじゃないか」

与一「ええっー、じゃあ、コイツ12時になると元のネズミの姿に戻っちまうんで?(っつーか、オレ馬?)」

さとり「与一は馬だけじゃなくて鹿の資格も十分あるよ。いつまでたっても、与一は与一だしねえ。。。(しみじみ)」




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というわけでマウスを買った。

今までずっと無線のキーボードとマウスを使っていたのだが、クリックしているとつっかかるというか、反応が遅れるときがしばしばあってストレスを感じていた。

イラっとしてつい何回も強くクリックしたりしているうちに手首の腱鞘炎になってしまったのである。(年のせいかも)

そこで新しいマウスを買うべくネットで探していたところ、手首に優しいというピラミッド式の握りのや、戦車かステルスみたいな形のマウスを見つけ、一度はそれらをカートに入れたのだが。

その後の検索で、なぜかこのおもちゃのような車型光学式マウスというのに惹かれてしまう。
ボール式はさすがに死んでいるが、光学式の有線ならアナログ加減がいいんじゃない?とつい購入してしまった。

少し固めのカチカチ音がちょっと快感で、値段の割りに使えるかも。

消費者の購買行動について考えさせられるできごとであった。
味気ないデスクの上にユーモアを。











さとりと与一 世界を行く SATORI & YOICHI

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さとり「ちょっと、与一~。最近あたしたちの物まねがテレビに出てるじゃないか~。」
与一「あー、なんか水曜日がどうとかいう、富くじのCMでやすね?」

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さとり「あたしはあんな大口開けて『お~ほっほっ~!』なんて言わないよ。」

与一「さとりさまはもうちょっとご年輩でいらっしゃいやすからねー(それに重いし)」
さとり「そんなこと言うんだったら、あたしだって、車力は原田泰造君のほうがイイ」

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➤パルファンサトリの毎月のサンプルプレゼントは「ニュアージュローズ」です。パルファンサトリの香りをお試しになりたい方に、サンプルをお送りしています。南仏コートダジュールの夕暮れどき、空のキャンバスいっぱいにバラ色とスミレ色が交差し、やわらかな雲の波間から海へと光が差し込む...そんな美しい情景を香りに託しました。この機会にぜひサンプルでお試しください。

ぼっちゃんだんご BOCCHAN

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バイトのT君が卒業し、企業に就職してから男手がなくてちょっと困っている。

年末からアトリエの模様替えをしているので、正月というのに中は散らかり放題。
家具を入れ替えるので、どうしても体力のある若い衆が必要だと思っていたのでT君に声をかけてみた。

「正月休みはどうなってるの?」と聞いたところ、暮れから愛媛の友人宅へ遊びに行き、夜行バスで3日の早朝に帰ってくるという。
そこで戻ってきたその足でアトリエに手伝いに来てもらうことにした。

断っておくがT君は与一ではない。もっとも、バイト時代はおやつを買いにひとっパシリしてもらったこともあるが。

 

正月早々の労働で気の毒だったが、松山からのお土産まで買ってきてくれた。
これは愛媛、道後温泉の名物だという「ぼっちゃんだんご」。

夏目漱石の小説『坊っちゃん』で、
「大変うまいと云う評判だから、温泉に行った帰りがけに一寸食ってみた」
とでてくる名物の団子である。

このダンゴを買い食いしたことが原因で、ぼっちゃんは生徒たちにからかわれたりするのだが。。。

まさに「ダンゴ」の典型という色と形。ちょっとつまめるくらいの大きさが可愛らしい。

 

おもたせのダンゴを食べながら、
「ネエネエT君は、今度はいつこれそうなの?」

やはりダンゴを手にぱくつきながら
「当分これそうにありません」

「エー、ゴールデンウィークとかは?」

「うーん・・・たぶん無理!」

口説いてみたがもう懲りたようである。

しかたなく残りの片づけは、私を含む乙女たちの細腕で行ったのであった。

 

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さとり「おかえりよいち、初夢は見たのかい?」

よいち「へい、あっしが一人で人力車を引いてたところ、突然大地が揺れだし「液状化だ!」とパニックになったら、そこはさとり様の腹の上だったという夢でやす。」

さとり「大沢 在昌の『撃つ薔薇』じゃなくて『波打つ腹』か・・・」

 

 

 

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パルファン サトリ フレグランススクールの他の記事   

 

2013年ありがとうございました。

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よいち「夕焼けを見ると、なぜかおっかさんを思い出すんで、グスッ」 

さとり「大晦日も暮れていくか。今年も御苦労さんだったね、今日はもう終わりにして国にお帰り。」

よいち「へえ、そんじゃ・・・この正月はのんびりさせてもらいます。さとりさまもどうぞおたっしゃで。餅のくいすぎで太んないで下さいよ、曳く方は大変なんスから。」

さとり「ばかおいい。3日からバリバリ飛ばしてもらうからね、2日の夜行で帰っておいで。」

よいち「ひえぇ、ほ、奉公人は辛い・・・」

 

          ☣        ☣          ☣

 

今年もパルファンサトリの香水をご愛用いただきまして
本当にありがとうございました。


どうぞよいお年をお迎えください。

パルファンサトリ

 

 

2013年12月31日

南仏便り-10 黄昏のカンヌ  Cannes

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「昼間の熱気が黄昏とともに鎮まり、空の端がロゼに染まるころ
冷たいVin de pays d'Ocが乾いた心を潤す・・・by yoichi」

「おや?よいちおまえなかなかいうじゃないか。ワイン会社から金一封もらえるよ」

「だれだってこんな光景を目にすれば詩人になれるというものでやす」

「確かに・・・誰にでも書けそうな感じ」

「いや、人からは言われたくないんで!(怒)」

 

エアフララウンジ シャルルドゴール

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さとり「パリ・シャルルドゴール、マークジェイコブスデザインのコークを背に夜明けを待つ・・・」

与一「これ、ダイエットコークじゃないスか!」

さとり「与一もメタボを考えたほうがいい年齢」

与一「もっと栄養価の高いものをおくんなまし!」

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2013年2月に発売された、マークジェイコブスとコラボのダイエットコーク。
赤いドットとマドモアゼルなイラストがかわいい。
アメリカの飲み物がなんか別のものみたい。

日本では未発売だそうだ。

 

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ということで熱いショコラショーでエネルギーをチャージ。

空港で写真なんかとっていると、なんだかとってもおのぼりさんな感じでこっぱずかしいものである。
でもまあこのところ記事のアップがずっとできなかったのでがんばってみた。

 

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甘くておいしい。

 

シャルルドゴールに到着するのは夕方が多く、未明の着は今回がはじめてである。

朝3時50分に着くと聞いて、早すぎるし、8時すぎのニース行までトランジットの間どうしようかな・・・と思ったが、ちゃんと早朝便のためのゆっくり休めるラウンジがあるし、国内線のほうのエアフララウンジも朝5時半から利用できる。

それに昼間に用事をすませてから夜に出発で、到着がパリ未明と言っても、日本時間の朝11時なので、全然つらくない。
むしろたっぷり飛行機で眠れるし、時間を有効に使える。

機内でいろいろしようとパソコンやら本やら書類やらをカバンに詰め込んだけど、結局爆睡して気が付いたらシャルルドゴールについていた。

ニースまであと一息、遠いようで近い。

 

 

 


 

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南仏コートダジュールの夕暮れどき、空のキャンバスいっぱいにバラ色とスミレ色が交差し、やわらかな雲の波間から海へと光が差し込む...そんな美しい情景を香りに託しました。
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エアフラ・ラウンジ成田

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「なんちゅうか、あいかわらず成田のエアフラのラウンジはちょっとしょぱいですねぇ・・・」

「仕方ないよ与一、ここは日本だもの。ホームのJALのラウンジとは違うわさ」

「これから長旅たっつーのに、スタミナつけさしてもらわねえと・・・」

 

 

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お疲れ様っていい言葉♪ Otsukare-sama

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「お疲れさま~」「おつかれさま~」

帰るとき、声をかけ合う。
ありふれてるけど、こういう言葉って日本語独自のもの。

ねぎらう、というか、励ますというか。

文化の伝承

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文化の伝承などと小難しいほどのことではないのだが、
ときどき人に、「結構ものしりじゃん~」と言われることがある。

 

与一、修理からカムバック

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「ドス!」

何の車でしょう?ロータス・ヨーロッパ LOTUS

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さとり「何でしょうシリーズ、ロータス・ヨーロッパ!」

よいち「いきなりタイトルに答えが書いてあったりして、何の車でしょう?じゃぁないでしょう」

 

 

一年ありがとうございました

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さとり「今年一年、皆様にはお世話になりました」

よいち「皆さま、応援、ご愛読、本当にありがとうございました。さとり様は幸せモンでやすよ。グスッ」

 

巨大マンゴー 

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よいち「こ、これは巨大なマンゴーで!」

クリスマス近づく サンタのつぶやき

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サンタA「『クリスマス近づく』って、去年やったネタじゃないの~」

サンタB「あらー、もう一年?早いわね。」

3D映像と本読む楽しみ

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さとり「今は大忙しで、本をよんでるひまがないっちゃあないのだが・・・。」
よいち「いい歳してロミジュリですかい?」
さとり「おまえのその言い方が、すでにおやじっぽいよ」
よいち「はあぁ、あのオリビア・ハッセーも、還暦まぢかでやんスからねえ」

 

浅草 お多福 おでン

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暑気払いということで、うまいものを食べに、浅草通(ツウ)の粋なお殿様に連れて行っていただいた。
「どぜう」を軽くやっつけて2件目、このクソ暑い中、おでんに行こうじゃないかということで、お多福へ。

宿題が気がかりで・・・  夏休みシリーズ

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さとり「世間さまはお盆休みだと言うのに、私はまさにその心境さ~」


与一「ひいふうみい・・・、お休みのあいだに、やっつけなきゃいけない宿題がありやすからね~。」

さとり「あー、もう、暑いしー、だるいー。よいち~。冷たいもんでも買っておいで~」

与一「へっ、ぎりぎりになったって、誰も助けちゃあくれませんぜ~」

さとり「お、おだまり〰〰、、、」(という言葉に力がない。。。)

 

 

締めきりが近くなると、急に片付けを始める。いつか読まねばと思っていた本が読みたくなる。今、しなくてもいい切り抜きなんかしちゃったりして。よし、今日はちゃんとした料理を作ろう!とか。

 

今まで「嫌だなー」と思っていた仕事のモチベーションが上がって、後回しにしたい気分のランクが下がり、プライオリティが低いにも関わらず、先にやりたくなる。

 

締め切りからの逃避。

それは、何十年たっても変わらない。なぜ?
7月中にドリルを終えてしまう子もいたと言うのに。。。

いつかはやらなければならないのなら、早く済ませるにこしたことはない。それは誰もが知っている常識。。。

 

そして今日も日が暮れて。カアー。(写真は燕だけど)

かけはり器

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さとり「ちょおっとおー、小父さん、これ『かけはり』だそうじゃないか~!」
よいち「ドレスのすそを持ちあげる道具だなんて、一杯喰わされましたね」
さとり「あの、女らしい仕草は何なのさー」
よいち「さとりさま、赤っ恥でごぜいやしたね~♪」



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これはつい先週紹介したばかりの、アンティークの道具。

骨董屋の小父さんは、ドレスのすそを挟んで持ち上げる道具だと説明したもんだ。
(これについては7/22の西洋骨董の記事をご覧ください)

もっともらしい説明に、素直な私は「へえー」と納得。ところがである。


 

私のラボで、コンパウンドをしてくれているM子さんが
「さとりさん、先日のブログのあれ、ちくちくと縫物をするときに使う、布を挟んで引っ張る道具じゃないでしょうか・・・」

「あっ!そういえば、時代劇とかで見たことがある気がする!」

着物を仕立てるときなど、くけ台につけて、布を挟んで引っ張る道具で、長い生地に運針するのに使う。

 

私、お裁縫だけは(だけじゃないって)苦手だったんだよね・・・。と、過去のトラウマが・・・。

家庭科の先生「大沢さん、しつけ縫いはもういいから、ちゃんと運針でやっていいのよ」
さとり『・・・しつけじゃないってば・・・』

 

でも、カンヌで売ってたし、やっぱりこれは西洋のだと思うから、ヨーロッパでもちくちく縫うときは、同じようなかけはりの道具を使ってたんでしょう!

 


 

世界調香師会議 カンヌ

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よいち「いやー、初めて来た時のことを思い出すと、感無量でやんス」

さとり「なんといっても、今じゃグローバルななでしこだから」

よいち「あの頃は、さとりさまも、今と違ってまだういういしかったでやんすね~。」

さとり「おまえだって、ハナタレだっただろ」



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今日から、ワールドパフュマリー・コングレスが始まった。
いつものように、カンヌ映画祭と同じ会場、パレ・ド・フェスティバルで開催。

初日の今日は、人がまだそれほど多くなかったけれど、すてきなブースもたくさんでていて、プレゼンの仕方に眼を奪われる。

 

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今日は、ひととおりいろんなブースで知り合いに挨拶をして、香料原料を見せてもらう。

世界の先端の香りは、たくさんの刺激を与えてくれる。
合成ケミカルのみならず、天然香料でさえ、製法が進化しているのだ。

 

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8時から、いつも写真で紹介しているマルシェでカクテルパーティーがあり、紹介し合ったり写真を撮ったりしながら、会場をぐるぐる2週ほどして2時間を費やした。

そのあと、10時からは、ふたたびプライベートなカクテルパーティーが。
私がお世話になっているグラースの香料会社、PWCの社長さんの家で、100人ほど招いて開かれた。

パーティーはなんと、2時過ぎまでつづいいて、私も今ようやく戻ってこの記事を書いている。
すでに朝4時。かなりエキサイティングだったので、疲れてしまった。つづきはまた明日。

 

 

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25ans 7月号に シルクイリスが掲載されました

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さとり「ほらほら、TOKYOからメールが入ってるよ!みてごらんな」
よいち「さとりさま、また、並みいるビッグネームと一緒に並んじゃいましたね。」
さとり「ありがとうよ、お前もよくがんばってくれたね」
よいち「えええっ!そんなこたア言わないでおくんなせえ。せっかくのいい天気が土砂降りになったら嫌でやすー」

 

 

<ヴァンサンカン 25ans 5月28日発売 7月号 「JARDIN SENT」に掲載されました>

カンヌ海岸ぶらぶら歩き

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よいち「日本晴れ、じゃねえ、カンヌ晴れでやんスねえ」

さとり「休みだからってうかうかしてらんないよ、今日は1週間分の食料の買い出しなんだから。」

よいち「くいもののことにかけちゃあ、さとりさまはオニでやんすよ~」



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よいち「水やワインの液体ものは、重くて本当につらいでやんすよー」
さとり「平日は帰りがおそくなっちまうからね、休みの日にしっかり買ってもらわんと」
よいち「せっかく海岸に来たんだから、ちょっとゆっくりさせておくんなせえ」

 

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カンヌもニースもモナコも、平地は海岸沿いにへばりつく程度。
すぐに山への上り坂が始まる。
ほんのちょっと内陸に入っただけでも、急な坂を登るのは結構大変だ。

 

ずっと、港の先のほうまで歩いてみる。
途中、記念碑を撮ろうとしたら
「ヘーイ」と叫びつつ滑り込んで、すかさず写りこむサンパ(陽気)なおあにいさん。
南仏のひとは本当におちゃめ。 

 

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蚤の市はまあ、相変わらずといった感じだったが、余分に歩いたから疲れてしまった。
(カンヌ海岸の蚤の市・去年の記事

やっぱ、月曜日の朝にマルシェである市のほうがおもしろいものがある。

(マルシェの蚤の市・去年の記事へ) 

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今日はお肉を買おうか迷ったのだが、サーモンを食することにする。

ここは、マルシェのすぐ前にあるスモークサーモンを売る店。
前回来たときにみつけた、おいしいお店だ。

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こんなふうにならんでいる、各地のサーモンを選ぶと
おじさんが薄くその場でスライスしてくれる。

わ、キャビアも。
円高もあって、以外にお安いじゃないの、という気分に。 

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さすがに今朝は疲れが出て、朝6時の定時連絡の後、2度寝をしてしまう。

午前中で市場は終わってしまっていたので、近くの八百屋さんで適当に野菜を買う。、

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今日のディナー。
パンケーキと野菜、カニのサラダにサーモン。

ああ、チーズも買ってくればよかったな。あとで冷ややっこでもたべよ。

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さとり「与一のバカバカ、肝心のワインを買って来なかったね!」
よいち「はあ、水着きた、きれいなおねいさんにくらっときて、忘れちまいやした」
さとり「ううう・・・アルコールなしで、我慢しろっていうのかい?アルコリック・パフューマーに」
よいち「冷蔵庫にみりんがありましたよ」

 

 

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山もりのクロワッサンで

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さとり「なーんか、パリに来てからやせちったみたい」

よいち「夜中にパスタで、朝からこんなにくっちゃっても、毎日結構ハードですからねー。
よかったじゃないすか、鏡餅からあんころもちくらいにはなったんじゃないすか?」

さとり「よしわかった。そーゆーこと言うんだったら、明日からもーっといっぱい喰っちゃる。」

よいち「ええー、車をひくあっしの身になっておくんなさいー。」




毎日、フランス時間の朝6時に仕事を始めても、日本はすでに午後1時。
メールや電話のやりとりに午前中はいっぱいで、
日本の仕事が終わる、フランスの午後からは、ずっといろんな人と会い、
こっちは食事のスタートが遅く8時過ぎで、
終わるのは12時というスケジュール。

結局3時間くらいしか寝る時間がない。

それに、行く先々でPCやネット関係の設定に時間はかかるし、
いかに日本で便利な環境だったかを思いしる。

さsくさく使えていたのも、
長い間にあれこれ作ったりインストールしたり、の蓄積だから
いざ使うときに「あ、これもない、あれもない」の連続だ。

よーし、カンヌに行ったらゆっくりできるかなー、
できないだろーなー。

 

 

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パリ凱旋門

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さとり「凱旋門とは、パリ初日からずいぶんコンサバなところへ連れてくるじゃないか」

よいち「パリへ来たらまず大使館にごあいさつでしょーが。新しい公使も赴任されたことだし」

さとり「ああー馬車と言わないけど、ロールスで来たいもんだねえ」

よいち「んじゃ、あっしは馬以下ですか~(怒)!」



 

日本大使館は凱旋門から徒歩10分。あまり便利なところではない。

パリはずっと肌寒い日がつづいていたそうだが、今日はともかく天気には恵まれ、
ドライな気候でやたらのどが乾いてしまう。
それに、美しい5月の景色につい歩きすぎて、ちょっと休憩。 

 

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ホテルクリヨンのあるRue de Boissy D'anglas、
レクレルール前の 「カフェドアンバサダー(Cafe de Ambassade)]は、
エスプレッソのいけるカフェ。官庁の人たちもよく利用する。
車の通りも少なくて、外でゆっくり飲める。やれやれと一服。

とにかく今日も歩きに歩いたうえ、たくさんの人に会い、
パリでの展開についてしゃべりにしゃべりまくり、

最後はのだめカンタービレにも出ているというイタリアン「SANTA LUCIA」で
RAMBRUSCOをやりながら食べにたべたという感じ。

日本時間朝の4時から7時までの夕食は時差と疲れも相まっていきなりの眠気が・・・。

パリの寝る時間は日本の夜があけるころ、ちょっと寝たらまたすぐお仕事が始まってしまう。

簡単ですが今日の日報?ではおやすみなさい・・・。

 

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行ってきます☆

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与一「さとりさまー、南仏に行くのも半年ぶりでやすねえ・・・」

さとり「うーん、ヨーロッパまで、一度おふねで行ってみたいもんだね」

与一「天正遣欧使節じゃあるまいし、こんなちっちゃい船は嫌でござんすよ!」

さとり「噴火はもう大丈夫なのかねえ」

与一「あっしはさとりさまの噴火の方がこわいっすよ」



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「やや成田空港内のエアーフランスのラウンジに、

すしが登場しましたよ。」

 

「前回はコーヒーとサンドイッチだけだったけどねえ。」

 

 

 

 

ヴァンサンカン 6月号に 「織部」が掲載されました

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さとり「まあ、昔から大和撫子とは呼ばれていたけれどね、ついにグローバルになっちゃったかも。フフ」

よいち「さとりさまも、とうとう「愚老婆ルなでしこ』ですかい(ニヤニヤ)」

さとり「ああ~っ!にゃんだってぇ~!!(怒)」

よいち「いやいや、ワードの変換ミスですってばぁ~」

 

パルファンサトリから☆読者プレゼント

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さとり「おっかさんには親孝行してんのかい?」
よいち「はあ、あっしも若い頃はずいぶんな放蕩息子で、親を泣かせたもんでやす。ぐずっ」
さとり「そんなら何か、心休まるものでも贈って差し上げなさい」
よいち「よしっ、そんじゃなんか旨いもんでもひとつ」

さとり『・・・とぼけてんのかい?ここはオシャレな香水と言わんと・・』

 

Chouwari シュワリ ギモーヴ  ホワイト・デー

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さとり「おーや、シュワリのマシュマロじゃないかー」

与一「さとりさまー、これは進化したマシュマロ、『ギモーヴ』というらしいですよ」

パルファンサトリから感謝をこめて☆バレンタインプレゼント・男性用香水「MR66」+女性用「さくら」

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与一「あと10日かあ!さとりさま~。今年はあっしは何人からもらえますかね~?」

さとり「今年はって、お前が今までもらったことがあったとは知らんかったよ」

与一「何言ってんすか~!いつもあっしのをとりあげて食っちゃうくせに~」

 

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節分の与一

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与一「花に囲まれる,スイセンと梅と,さとりさま(とフクマメ)。」
さとり「あたしはお多福かい」

与一「まま、一服」

 

 

アリスのきんちゃんと

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与一「キンちゃん、白組(男性陣)でしたねー、ターキーが紅組(女性陣)で」

竹 Bamboo

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与一「あ、私はせいぜいこのくらいしか鏡餅になっていないと言いたいんですね?」

あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
今年も異国のお便りを、香りに乗せて運びます。
どうぞよろしくお願いします☆

25ans, ヴァンサンカン&芸術新潮

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 「ほほー!さとりさまはヴァンサンカンという雑誌に載られたんですか。ダブルスコアってやつですか?」

クリスマス近づく

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サンタA 「ねえねえね、今年は何をプレゼントする?」

クリスマス スノー・ガール Snow girl

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「ああー、さとりさま、おいたわしや・・・毎日の過食のつけで、ついにこんなお姿に・・・」

今何歳?ある日の誕生日

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よいち「さとり様はおいくつになられたんでしたっけー?一(ひい)、二(ふう)、三(みい)、・・・八(やあ)」

取材記事掲載 朝日新聞fashion欄

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「さとりさま、エアーフランスのラウンジではフィガロの上に乗りましたねえ」

揚最中 中里

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「よーいーちー。こんな寒い日は、熱いそば茶とあんこものが欲しいねえ。」

 

太巻き

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10月10日の記事から続く、
ある日の与一

うさぎまんじゅう

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「与一や、こんなにかわいいうさぎちゃんを食べてしまうのは可哀そうだね。モグモグ」 

日本でお寿司

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「与一や、日本のすしはやはり・・・」

 

 

シャルルドゴールから成田へ 28

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「成田にのエアーフランスラウンジに比べれば、シャルルドゴール空港のエアフララウンジは立派だね」
「さとり様は食いしん坊ですからね」

「何言ってんだい、オフィス機能だって充実してるのをご覧よ」 

パソコンが壊れて 南仏便り 25

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「オー・ララー?!(おやまあ)」
「親分、てえへんだ」
「親分じゃないでしょが!」

カンヌからパリへ フランス便り‐23

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「ルノー、プジョー、シトロエン。ここの駐車場も最後ですねえ」
「タフなフランス車に混ざってお前もよくやったよ」
「乗りごこちのよさじゃ負けてられませんです、はい。」
「ここじゃこの車も外車だからね」

サンポール・ド・バンスSaint-Paul de Vence 南仏便り 17

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サンポールといっても洗剤じゃない。今日は予定通り、カンヌからニースに行く道をちょっとそれた山の中にある歴史的な村、サンポール・ド・バンスへ行ってきた。

モナコへ 南仏便り‐14

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「ほおー、さながらシンデレラ城といったところですかね?」
「フッ。0時を過ぎると、車はカボチャに、おまえもネズミに変わっちゃうんだよ。」
「エ゛?煙とともにサトリ様も、おばあさんになってしまうとか?」
「それは浦島太郎だろうが」

 

 

カンヌでホームパーティー 南仏便り‐11

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まさか異国で自分がホームパーティを開くとは思わなかった。先日のご招待のお礼に、アパートに社長一家をお招きすることになった。まあ、向こうも期待していないだろうから、とりあえずベストを尽くすということで。なきゃないなりにあるものでやればいいのだ。

休日はワインを買って 南仏便り9

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グラースでお世話になっている会社の社長宅はやはりカンヌにある、素晴らしいロケーションだ。今夜はディナーに呼ばれるので、午後になっておみやげのワインを買いに街に行った。 

 

 

南仏便り プロローグ 1

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「さとり様、お支度はよろしゅうございますか」
「そうね、きりがないからね、もうやっておくれ。ちょっと遠くてご苦労だけど、お願いしますよ」
「へーい」

 

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