Parfum Satori

2018年5月アーカイブ

Mizunara-ミズナラ- 水楢の木を探して②

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赤城山の観光シーズンはどこもとても混んでいるらしいが、ゴールデンウィークが終わった雨の日曜日のためか、ほとんど人がいない。

道々、引率の I さんが、縦に裂けた樹皮を指し示し「これが水楢(ミズナラ)ですよ」と教えてくださる。我々も次第に木立の中の水楢の見分けがつくようになってきた。

山頂付近には大沼(おの・おぬま)、小沼(この・こぬま)、覚満淵(かくまんぶち)がある。初めに覚満淵へ、そこからさらに標高の高い小沼(1470m)に行く。だんだんと裸の林が広がっているのが見えてきた。間違いなく葉が開いておらず絶望的な気分だ。



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遠くから見て枝先が赤っぽい茶色になっているのは、木の芽が膨らんでいる証拠。明日から天気がよくなるそうだから、きっと次の週末には若い緑に覆われるだろう。

山の上だからか雲はより厚く垂れこめて、ポツポツしていた雨がパラパラになってきた。

まずい、、、。
リュックをしょわされたK君の後ろ姿も、心なしか肩を落としているように見えるではないか。
Iさんは雨でも慣れた道でスイスイである。


遊歩道を小沼にむかって歩いていくと、木の間から湖面が見えてきた。やや緑がかった鈍色(にびいろ)の、メタリックな光が照り返している。

まさにこの色は、香水「Mizunara-ミズナラー」の商品画像の背景の色。葉こそないものの、想像上の景色が、眼前に広がるのが感動的だ。


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赤城山は溶岩が冷えて陥没した穴にできた「カルデラ湖」だと思っていたが、大沼、小沼は噴火口がそのまま水溜りになった「火口湖」と呼ばれるもので、その成立が違う。

噴出するガスや温泉の成分の関係で、湖面は深い青緑の神秘的な色になっていることが多いそうである。

濡れないように、K君にカメラに傘をさしかけてもらいながら何枚か写真を撮り、また車で大沼のほうへと移動する。


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大沼(おの)は標高1,310メートルで、150メートル下がる。湖の周辺を車で移動中、葉が芽吹いている水楢を発見。急いで降りて写真を撮る。



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冬芽の赤い芽鱗(がりん)を割って、緑の葉がまるで花のように開いて綺麗である。捜し求めていたものに出会えて、ここでもまた感激する。

命の生まれる喜び。



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また、車で移動。
しかしその後、ふわーっと山から霧が降りてきて、景色はガスに包まれていく。神秘的な世界が見れたのも素敵。

『雨の日の赤城山もいいかも・・・。』だんだん嬉しくなってくる。


でもここでは写真にならないので、
「標高がまた低くなればミズナラの葉ももっと開いているでしょう。」と朝きた道を下に戻ることにした。





つづく













高原の湖畔に広がるミズナラ(水楢)の林
明るい緑を映す水面(みなも)に光が反射する
風が渡り、さざ波は立つ、そのきらめきが再び葉に照りかえす
透明な湖底には、硬くて強い意思がある




フレグランスブランド'パルファン サトリ'の新作『Mizunara』は、ミズナラの「新緑の風」と
「芳醇な樽」の香りが組み合わされた、男性におすすめのフレグランスです。



Mizunara-ミズナラ- 水楢の木を探して①

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5月に入り、アトリエで仕事をしているとすでに汗ばむような夏日が続いていた。窓の外を眺めながら遠い水楢(ミズナラ)の林を想う。ずっと焦がれたその場所に行く日が近づいていた。



今年の4月の平均気温は21度と、例年に比べ5度~6度高いと聞いていたので、5月中旬にはおそらく山の上も、芽吹きのときを迎えているだろう・・・。

そんな風に楽観していたが、標高の高い場所の季節の訪れは遅いのでは!と気が付いたのは出発1週間前。

赤城山(あかぎやま)は標高1500メートルであるから、東京に比べ10度は低い。ゴールデンウィーク前に下見に行ったI(アイ)さんの写真ではまだ冬枯れのままである。はたして、新作発表会の前に新緑の水楢林を見ることができるだろうか?

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この香水のスタートは2015年の秋。

「Mizunara‐ミズナラ‐」の香水は、「芳醇なモルトの樽香(たるこう)」のベースに「高原の湖畔に広がる水楢林の新緑の風」を合わせたものである。

それはモルトに始まり、水楢の材、水楢の樹、その新緑の林へと繋がっていった私の旅。頭に描いた想像の光景を見たいと強く思っていた。


材木屋さんから端材を取り寄せたり、近場に植わっているミズナラの樹を探したり。あいかわらずスローな私が紆余曲折(うよきょくせつ)しながら、このイメージの地が現実に群馬県の赤城山のカルデラ、大沼(おぬま)周辺にあると知ったのは昨年の秋になってのことである。

すでに落葉が始まり、新緑の林を見るためには次の初夏を待たねばならない。

処方の最終調整をしながら、製造の段取りと5月の発売の準備をあれこれとしているうちに、あっという間に年が明け春が来た。


こうしてようやく、5月中旬にその地へ行くことに決まったのである。

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この日の朝、赤城山に山荘を持つIさんの車で、スタッフのK君を伴いつつ関越道を北へと向かう。予報は午後から雨。前日までの快晴が恨めしいような曇天で、赤城山に近づくにつれてポツポツと雨が落ちてきた。


「みんなで水楢を見にピクニックに行こう!」と呼びかけたもののみな都合がつかず、K君だけが逃げ遅れたのである。

前日、「先生、雨だったら中止ですよね?」と不安そうな彼を見ながら、「少しくらいなら雨天決行!」と宣言したので、豪雨にならないことをちょっぴり祈りながら九十九折(つづらおり)の山道を車で登る。




標識は1番から始まり、ターンするたびに数が増えていく。樹木の種類が少しずつ変わっていき、ピンクの樹皮のダケカンバから白樺のほうが多くなってくるころ、水楢らしい樹が散見されるようになる。


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「ああ、少し葉が開いていますね」とIさん。
「じゃあ、雨が本格的降る前に、早めにこの辺で葉っぱだけでも先に撮っておいては。」
とがっつく私。
「まあでも、とにかく大沼のほうまで行ってみましょう」

とかなんとか話し合っているうちに曲道は91を数え99にいたった。


つづく










高原の湖畔に広がるミズナラ(水楢)の林
明るい緑を映す水面(みなも)に光が反射する
風が渡り、さざ波は立つ、そのきらめきが再び葉に照りかえす
透明な湖底には、硬くて強い意思がある




フレグランスブランド'パルファン サトリ'の新作『Mizunara』は、ミズナラの「新緑の風」と
「芳醇な樽」の香りが組み合わされた、男性におすすめのフレグランスです。



最新作「Mizunara -ミズナラ-」 5月28日 本日発売!

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★2018 年5月28日(月) 本日発売!

■ご注文ページ → Mizunara-ミズナラ-

フレグランスブランド'パルファン サトリ'の新作『Mizunara』は、ミズナラの「新緑の風」と
「芳醇な樽」の香りが組み合わされた、男性におすすめのフレグランスです。

ミズナラの樽で熟成されたモルトの特徴的な芳香は海外からも注目され、
ジャパニーズウイスキーの名声を高めました。

日本でも近年のウイスキーブームで再評価されているモルトの香りを、
湖畔にそよぐミズナラ林の情景とともに、調香師大沢さとりがクリエーションしました。


お問合せ先:PARFUM SATORIパルファン サトリ
東京都港区六本木3-6-8 OURS 2F 03-5797-7241  

Mizunara-ミズナラ- 新作香水の発売に寄せて

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ミズナラ香水の構想


 2年半前、初めて「水楢佳寿久/MIZUNARA CASK」というオーセンティックなバーに入った瞬間に、お店を満たすウッディな香りと、樹齢500年の水楢材のカウンターに魅了され、そしてさまざまなウイスキーの香りの違いを体験し、とても心を動かされました。


 ウイスキーについて興味をもち調べるうちに、ミズナラ樽で熟成されたウイスキーが「伽羅」と「白檀(サンダルウッド)」の香りがあるということを知り、メイドインジャパンにこだわったパルファンサトリの香水のテーマにふさわしいと直感。


 いろいろと試飲しながら、バルサムやカストリウム、アンバーといった香料が次々と思い浮かびました。そして、アトリエに戻りオルガン台を前にアコードをとり、試行錯誤を繰り返しながら、モルトコアベースにたどり着いたのです。

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やがてミズナラの樹そのものにも関心が湧き調べるうちに、標高の高いところに生育することを知り、「高原の湖畔に広がるミズナラ林」の情景が思い浮かび、このミズナラのコンセプトが完成しました。


 フレグランスブランド'パルファン サトリ'の新作『Mizunara』は、ミズナラの「新緑の風」と「芳醇な樽」の香りが組み合わされた、男性におすすめのフレグランスです。


 新緑のさわやかな季節、この Mizunara -ミズナラ- の香水をお楽しみいただけたら、とてもうれしく思います。 



★2018 年5月28日(月) 明日発売  

■ご注文ページ → Mizunara-ミズナラ-


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Brand Philosophy

日本の香水文化を育てたい

 

「香」と「香道」の歴史は長くても「香水」となると浅い日本。香水の本場フランスと行き来し、

調香師としてスキルアップをしていく中で

「日本の香水文化を育てたい」と思うようになりました。

 

香水文化を根付かせるため、

フランスにあるような香水のスクールを作り、

日本の気候風土にふさわしい、

日本人の作った日本の香水が必要だと考え

「パルファンサトリ」を立ち上げました。

 

 

想いはいつしか、

海外に日本の文化を伝えたいという気持ちに進化し

この20年で「メイドインジャパン」の香水として

海外からも注目され始めました。

 

パルファンサトリは、

スクールとプロダクツ、国内の活動と海外への発信の両輪で、

日本の香水文化の発展に寄与していきたいと思います。

 

大沢さとり

バラの調香体験教室5月26日(土) Parfum satori fragrance school

20151010芳香バラ パットオースチン.jpg


バラの調香体験講座のご案内です。あと若干名お席がございます。

日程: 2018年5月26日(土)午後13時30分から約90分 

場所: パルファン サトリ 2階 アトリエ 

受講料・教材費: 10,000(10,800円税込) ※当日お支払

締め切り: 2018年5月25日(金)15:00

定員: 7名 (要予約)


4大フローラルのひとつ、バラの香りは基本中の基本。一般に手にする事の出来ない「単品香料」を使っての、本格的なローズの調香です。

香水がどのようなものでできているのか、どのように作られるのかの疑問にお答えします!

 中身を理解する事で、香水のつけ方にも、いっそう磨きがかかる事でしょう!


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体験講座では、ローズの香りを1/2オンス(15cc)つくり、

香水瓶(ケース付)に詰めてお持ち帰りいただきます。

パルファン サトリ フレグランススクールにご興味をお持ちの方は是非ご参加ください♪


申込み、お問い合わせメールはこちら 

※お問い合わせメールでのお申し込みには

 ①お名前②ご住所③お電話番号 を必ずご記入ください。

 受講受付の返信メールをもって申込み完了となります。

171218ローズの体験.jpg


106-0032 東京都港区六本木3-6-8 OURS 2F    

TEL 03-5797-7241 

 最寄駅からの順路➤地下鉄南北線 「六本木一丁目」駅 西改札より徒歩3分

     または➤地下鉄日比谷線、大江戸線 「六本木」駅 3番出口より徒歩7分


     ※矢印の順路は、坂がなく歩きやすいルートです。↓
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Mizunara-ミズナラーパルファンサトリ新作香水展示会開催中

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-パルファンサトリ新作香水展示会開催中-

New Perfume Exhibition


「MIZUNARA-ミズナラ-」のさわやかで芳醇な香りを、調香師大沢さとりよりプレゼンテーションさせていただくとともに、発売に先駆けて香りをお試しいただけます。


会期: 2018.5.19 (土) - 5.23 (水) 14:00 -19:00



会場1:市兵衛町画廊/TAMANI http://www.ichibeicho.com/

(パルファン サトリ 六本木のアトリエ・ショップの地下にあるギャラリーです)


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会場2:パルファンサトリ 2階アトリエ


2階アトリエ前では、ミズナラ、ヤシャブシ、ムシカリ、リョウブ、テッセン、ドウダンツツジなど、山で採取した木の花がお出迎えいたします。


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新作『Mizunara』が出来るまでのストーリーや、なかなか見られない香料原料と素材を紹介する香水の展示会です。ぜひお気軽にお越しください。



PARFUM SATORIパルファン サトリ

東京都港区六本木3-6-8 OURS 2F 03-5797-7241 

HP http://parfum-satori.com/jp/


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皆様のお越しを心よりお待ちしております。



新緑の風薫る 新作 Mizunara -ミズナラ- 誕生 5月28日発売

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★2018 年5月28日(月) 発売  ただいまご予約受付中!

■ご予約ページ → Mizunara-ミズナラ-

フレグランスブランド'パルファン サトリ'の新作『Mizunara』は、ミズナラの「新緑の風」と
「芳醇な樽」の香りが組み合わされた、男性におすすめのフレグランスです。

ミズナラの樽で熟成されたモルトの特徴的な芳香は海外からも注目され、
ジャパニーズウイスキーの名声を高めました。

日本でも近年のウイスキーブームで再評価されているモルトの香りを、
湖畔にそよぐミズナラ林の情景とともに、調香師大沢さとりがクリエーションしました。


-新作香水展示会-
New Perfume Exhibition
2018.5.19 (土) - 5.23 (水) 14:00 -19:00

新作リリースに伴い5日間の展示会を開催いたします。
新作のさわやかで芳醇な香りを、
調香師大沢さとりよりプレゼンテーションさせていただくとともに、
発売に先駆けて香りをお試しいただけます。
新作『Mizunara』が出来るまでのストーリーや香料素材を紹介する、
他にはない香水の展示会です。ぜひお気軽にお越しください。

パルファン サトリ 六本木のアトリエ・ショップの地下にあるギャラリーバーです。


お問合せ先:PARFUM SATORIパルファン サトリ
東京都港区六本木3-6-8 OURS 2F 03-5797-7241  


新作香水「Mizunara ーミズナラー」がニュースになりました!Fragrantica

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フレグランチカにいち早く新作香水「Mizunara ーミズナラー」が取り上げられました!「FRAGRANTICA」New Fragrances > Mizunara


香水のデータベースサイト「FRAGRANTICA」にパルファンサトリのMizunara-ミズナラ-が特集されました。


Our new fragrance "Mizunara" was featured on FRAGRANTICA.

「FRAGRANTICA」New Fragrances > Mizunara






FRAGRANTICA/フレグランチカhttp://www.fragrantica.com/)は香水の百科事典とも言われReviewは50万件を超えるグローバルな香水サイトです。


フレグランチカのその他のフォーカス記事↓
☆フレグランチカ ロングインタビュー①


☆フレグランチカ ロングインタビュー②

☆フレグランチカ フォーカス SAKURA


バラの調香体験教室5月26日(土) Parfum satori fragrance school

20151010芳香バラ パットオースチン.jpg


バラの調香体験講座のご案内です。

日程: 2018年5月26日(土)午後13時30分から約90分 

場所: パルファン サトリ 2階 アトリエ 

受講料・教材費: 10,000(10,800円税込) ※当日お支払

締め切り: 2018年5月24日(木)

定員: 7名 (要予約)


4大フローラルのひとつ、バラの香りは基本中の基本。一般に手にする事の出来ない「単品香料」を使っての、本格的なローズの調香です。

香水がどのようなものでできているのか、どのように作られるのかの疑問にお答えします!

 中身を理解する事で、香水のつけ方にも、いっそう磨きがかかる事でしょう!


101126バラの香水.jpg


体験講座では、ローズの香りを1/2オンス(15cc)つくり、

香水瓶(ケース付)に詰めてお持ち帰りいただきます。

パルファン サトリ フレグランススクールにご興味をお持ちの方は是非ご参加ください♪


申込み、お問い合わせメールはこちら 

※お問い合わせメールでのお申し込みには

 ①お名前②ご住所③お電話番号 を必ずご記入ください。

 受講受付の返信メールをもって申込み完了となります。

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106-0032 東京都港区六本木3-6-8 OURS 2F    

TEL 03-5797-7241 

 最寄駅からの順路➤地下鉄南北線 「六本木一丁目」駅 西改札より徒歩3分

     または➤地下鉄日比谷線、大江戸線 「六本木」駅 3番出口より徒歩7分


     ※矢印の順路は、坂がなく歩きやすいルートです。↓
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クスノキの花 楠木 Cinnamomum camphora

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雨上がり、新緑の初夏の道を歩いていると、青臭い強い匂いが、細かい花と一緒に降ってくる。
このあたりは大きなクスノキの樹が多いので、いっせいに咲いているのだろう。

この香気のベースにある匂いに、なにか懐かしいものを感じていたが、それは昔の洗濯のりであった。

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クスノキの樹から発せられる匂いは、爽やかなリナロールとブラックペッパーのようなスパイシーな香り。そこに、花のややねちっこいハニーグリーンの香りが重なる。


あたり土臭さが水蒸気と一緒に立ち込めて、みどりいろの5月の、萌(も)える匂いとなる。




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ひとつひとつは小さくて、香りも強くないけれど、雪のように降り注ぐ何万の花。






➤ クスノキの香りの記事→ 京都、東山から木屋町

➤ クスノキの香りの記事→ 森の香り



スイカズラ、忍冬、ハニーサックル honeysuckle

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スイカズラ、 忍冬、ハニーサックル。でも言葉の音が好きなのは、スペイン語のマドラセルバ(madreselva)。
昔すんでいた家の庭にはぼうぼうと咲いていたが、久しぶりに身近でみて懐かしい想いにふける。

流れるような茎のラインがきれい。


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はじめつぼみだったものが、午後には開き始める。

花には甘い蜜があって、摘み取って後ろから吸う。だからすいかずら。

受け口の花唇をくるりと巻いて、長い蕊は物憂げに、青い蜜のにおいが、甘くまとわりつく。



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はじめは白い花が、時間がたつにつれて黄色くなる。咲くほどに花も熟れてくるということだ。

茎を絡(から)めて群れ咲く垣根などは、開花時期がずれて白と黄色の花で埋まる。
確かに金銀花と呼ぶにふさわしい。


▶ スイカズラ :スイカズラ科 スイカズラ属  学名:lonicera japonica Thunb.


 



➤抹茶の香り 織部(おりべ/Oribe)
ほろ苦い抹茶のグリーンとふわっとした泡立ち。すっきりとした甘さが残ります。


パフューマー・大沢さとり

「パルファン サトリ」は、フランス調香師協会会員・SATORI(大沢さとり)の香水ブランドです。コレクションはすべてSATORI自身の処方により調合された特別感のある香り。初めて香水を試される方や、外国の強い香水に疲れた方にもお勧めです。日本の気候と情緒に合う、優しくおだやかな香りをお楽しみください。

SATORI'S ピックアップ

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最新作☆新緑の風と芳醇な樽の香り <br/> Mizunara -ミズナラ‐

最新作☆新緑の風と芳醇な樽の香り 
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ミズナラの「新緑の風」と「芳醇な樽(たる)」の香りが組み合わされた、男性におすすめのフレグランスです。

六本木アトリエ・ショップのご案内

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Tel 03-5797-7241

オードパルファン<br />SATORI(さとり)

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同じ重さの黄金より価値のある、最高の沈香木・伽羅の香りを表現したパルファン サトリの代表作品です。

フレグランスデザイン講座 <br/>パルファンサトリ

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パルファンサトリ

調香を学び、オリジナルの香りを作る講座です

抹茶の香り<br/>織部(おりべ)

抹茶の香り
織部(おりべ)

ほろ苦い抹茶のグリーンとふわっとした泡立ち。すっきりとした甘さが残ります。

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