Parfum Satori

2017年8月アーカイブ

締切り9月16日(土) 10月スタート フレグランスデザイン講座

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 調香の世界は、特殊な技能を要するプロの領域です。そのため香水の原料である香料は一般には入手が難しく、またそれをどのように組み合わせれば香水ができるのかといったことなどはほとんど知られていません。しかし、アロマセラピーを始め、香り豊かな商品が身近になってきた今、自分の香りを作ってみたいという方も多いのではないでしょうか。

パルファン サトリのフレグランスデザイン講座では、まず基本的な知識と技術を習得しながら、のびのびと香りを作ることから始め、深く専門的なレベルまで学べるようにプログラムされています(3級~研究科)。

■フレグランスデザイン3級(入門科)【通信】【通学】
全3か月(月4回×3か月=12回)

香水と香料の基礎知識を学び、実習をします。基本となる香料36本を使いこなし、6本のオリジナル香水を作ります。修了試験の後、フレグランスデザイン3級の修了証が発行され、2級に進むことができます。

・実技 6本の香料を1グループとして、6ターム繰り返し、合計36 本の香料を覚えます。
1、「スメリング」香りを嗅ぐ
2、「香調表現」どのような香りかを表現し書き留める
3、「フレグランスデザイン」自分のイメージでオリジナルの香りを創作する
4、「スメリングチェック」香りの記憶を確認する

・講義 香料の「製造法、香調分類、種類」、香水の「12タイプ、歴史」などの基礎知識を学ぶ


・・・その他のコースについてはこちら


【レッスン開始時期(全級共通)】
1月、4月、7月、10月の年に4回
3級(入門科)からのスタートとなります。


 また、パルファン サトリでは、毎年フレグランスコンテストを開催しております。(自由参加)
テーマに沿って作品を作っていただき、提出いただいた作品はパルファン サトリ 調香師・大沢とスタッフ、またフランスの香料会社のプロによって評価されます。参加いただいたみなさまへは豪華な賞品もご用意しております。

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・・・もっと詳しく パルファン サトリ フレグランススクールについて

その他ご不明点等ございましたら、お気軽スクール事務局までお問合せください。


香りを意識し、それを自分の物にすることで自信を得て、生き方そのものが変わっていく。
パルファンサトリ フレグランス スクールでは、そんなお手伝いができたら素晴らしいと考えています。

イチョウ、銀杏(ギンナン)Ginkgo biloba

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ようやくギンナンの新物が出る季節になった。それは秋の始まり。

まだ青いギンナンの素揚げしたものを、熱いうちにパラリと塩を振ってひと粒つまむ。噛むとねっちりと歯ごたえがあり、塩味と油のコクでほろ苦さが引き立ってうまい。



子供のころは、茶碗蒸しなどに入っている黄色いギンナンは、ふにゃふにゃ、ぐにゃぐにゃして好きではなかった。蓋の上によけて残したものである。

しかし成人後、この翡翠(ひすい)色の新物を食べてからは好きになった。そもそも、ギンナンは大人の食べ物である。


おいしくていくつでも食べられそうだが、摂取しすぎると体に毒だというので、この程度の数がよいのだろう。



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イチョウの存在を意識するのは、春の芽吹き時と、黄金色の紅葉の時期。特に晩秋のあの果実の臭いは強烈で、蒸れたブーツの臭いに、発酵の進みすぎたウォッシュチーズを混ぜたような感じとでも言おうか。

銀杏材のまな板は高級だというが、家で使っている生徒さん曰く、ギンナンと共通の臭いがほのかにするそうである。香りの勉強をしていると敏感になるようだ。



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「これはもともと一枚の葉が
裂かれて二枚になったのでしょうか
それとも二枚の葉が相手を見つけて
一枚になったのでしょうか」

ーテ詩集(井上正蔵訳)より



ゲーテはイチョウの葉を題材に、ロマンティックに詠(うた)っている。詩人として知られたゲーテは、植物学にも造詣が深かったという。

食欲の秋から読書の秋へと、最後はちょっぴりセンチメンタルに終わってみた。










パルファンサトリ オフ会 fragranceschool

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今日は先週末に行なわれた、パルファンサトリフレグランススクールの「オフ会」の様子をアップしてみました。

新しいアトリエに移転して1か月半。少し落ち着いたところでの、アトリエのお披露目をかねたスクール生対象のカジュアルな集まりです。



私はかねがね、まだお目にかかっていない通信の「生徒さんと直接お会いしたい、そして質問を受けたり、色々と感想を伺えたりできたらな」と思っていました。

また通信は一人で勉強するので、普段あまり会えない生徒さん同士で、抱えている疑問や悩みなども話して交流できたら、きっと心強いに違いない・・・そんな風に考えていました。

きちんとした講座というよりは、オフ会は「私のサロンに、香りの好きな皆さん遊びに来てね」というようなイメージです。その時出てきた話題に応じて、香水や本などを次々と鑑賞する、というようなゆるいスタイルで開いてみました。

この日は後からOBの方なども参加されにぎやかになりました。


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スタートは昔のサンプルなどをあれこれ見ながら。お引越しの時に出てきたたくさんのサンプル類で複数あるものなど整理しましたので、みなさんに好きなものをお持ち帰り頂こうと用意しておいたものです。


メジャーからローカルまで箱の中に混在しているものをひっくり返して、思いつくまま嗅いでいきます。久しぶりに見る香水ひとつひとつに思い出があり、私もなかなか面白かったです。よく知っていると思っていたものも、当時の印象とのずれを改めて修正できました。



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話題の中で、「シャネルNo.5」のオードパルファンと香水の香調の違いが出て、とっても貴重なアンティークの「No.5」香水を鑑賞することになりました。ストッパー(蓋)の部分をみると、年代がわかるのですが、これは1924年に採用された形です。「そういえば、あの本に香水瓶の年代順の図が載っていたっけ・・・。」洋書を開いてみんなで確認。

シャネル№5は、「アルデヒドタイプ」の原点といわれますが、アルデヒドの出方が、今のものとはずいぶん違いますね。

その後は、連想ゲームの様に関連する香料を見たり、またそれにつながる香水を鑑賞したり。まるで、連歌会(れんがかい)ではありませんが、上の句、下の句、のように繋がっていきます。



膨大な香水や資料などは、今まで「とにかく集めて棚に詰め込む」のでせいいっぱいでしたが、お引越しを機に整頓して、ライブラリ的に探しやすくしてみました。



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サラダから始まり、2種類のスープ、サンドイッチの軽いランチもご用意。香りをかぐとおなかが減るんです!デザートは和菓子と抹茶です。

食事後はまた香りをみて話がつきません。


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前の日に頂いたバラの花も、アトリエを華やかに飾ってくれます。素敵な週末を生徒の皆さんと過ごせてとても幸せ、感謝の一日でした。オフ会はこれからも不定期に行います。今回欠席された方も、ぜひ次回はお越しくださいね!






10月スタートのフレグランスデザイン講座は、通信のほか、若干名の通学の席がございます。お申込みは9月16日まで受け付けています。(通学はお席数の関係上、次の欠員がでるまお待ち頂くことがございます。)


スクール関連ブログ記事や、スクールページも合わせてご覧ください。

 スクールトップ

http://parfum-satori.com/jp/school/

スクール関連ブログ記事

http://parfum-satori.com/blog/cat235/


☆「2017フレグランスデザインコンテスト」エントリー締め切り間近です➤去年のコンテストの様子

イランイラン,Ylang ylang, Cananga odorata

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家で香料植物を育てている生徒のMさんが、家からイランイランの花を持ってきてくれた。

前からイランイランの鉢があると聞いていたのだが、開花と教室に来るタイミングがあって、今回の対面となった。


Mさんのイランイランはまだ小さな鉢でたくさんは咲かないが、花によって匂いの個体差がとてもあるという。

「小さな緑色のイランイランの花はキュウリの匂いがしている。やがて、ゆっくりと花びらを伸ばし黄色くなっていく。しかし上手に花びらが伸びないものもある。よく育って熟れた花のなかには甘い香りになるものもある。一方で育ってもいつまでも青臭い匂いのままのものもある」そうだ。

写真のイランイランは大きくなった花を摘んできてくれたものだが、暑さのため、スクールに持ってくる間にかなりくったりとしてしまった。


この摘んだ花の香りは、少し甘いフローラル感があるが、むしろグリーンで、スパイシー、ユゲノール(Eugenol)とか、 もそっとしたグアイヤックウッド(Guaiac wood) のような、そしてかさかさした煮干のような匂いがする。

木が若いからかもしれない。


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イランイランの香料は、花を水蒸気蒸留して得られる。少ないが溶剤抽出もあり緑色。
非常に強いフローラルで残香もある。 

サンダルウッドやオポポナクスなどのウッディ、バルサム、レジンや、チュベローズ、ガーデニアベースなど、甘く重い香料とともにオリエンタル系によく使用される。

シャネルの5番はアルデヒドタイプだが、イランイランを効果的に使用したことで有名である。



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' ylang-ylang un parfum de subtil' (T.f.Aromatique et Arco- Charabot-大型写真本)


原産はフィリピン、マニラ、マダガスカル、ユニオン島、主産地は東南アジアである。

20メートルにもなる高い木には、黄色い花が房下がるように咲く。しかしプランテーションでは、花を摘みやすいように低く仕立てられる。イメージとしては、ワイナリーのブドウ畑のように整然と木が並ぶ。

2年ほどで初めての花が咲き、4-5年して採取できるようになる。180センチになったところで摘芯して、背が高くなり過ぎない様にする。病気や害虫被害もなく、長寿な木で樹齢70年のものもある。


イランイランの花びらははじめ小さく、緑色をしている。4から8センチ、成長が終わる頃には黄色くなり、強い香りを発する。早朝から午前9時まで、採り入れは大勢で、黄色くなった花だけを摘む。女性と子供の仕事である。

この古い写真集では、褐色の肌をした女性が、頭に大きな籠を載せ、収穫した花を工場に運んでいる。(このような頭に荷物を載せて運ぶ女性の姿は「大原女」や「大島のあんこ」の他、インドや東南アジアなど世界中でみられる。)
屋根だけの簡素な工場では窯が焚かれ、上半身裸の男性たちが、蒸し器の中にイランの花を投入している。

抽出は20時間前後かけて行い、最初の2時間で採れたのをイランイランエクストラ(Extra)と呼び、高級な香水などに用いられる。その後はFast(1時間)、Second(6時間)、Third(最後まで)とグレードは4つに分類される。



イランイランというのはマレー語の「花の中の花」という意味。ジャスミン調のフローラルから、「貧乏人のジャスミン」などという不名誉な名前が付けられたこともある。ジャスミンに比較すれば安価ではあるものの、天然香料全体から見ればけして安くはない。


学名 CANANNGA ODORATA  バンレイシ科カナンガ属



'L' ylang-ylang un parfum de subtil' (T.f.Aromatique et Arco- Charabot)-大型本より







➤キンモクセイの香水 オードパルファン「SONNET(ソネット)」


トップはマンダリンのシトラスと、クラリセージエッセンスのティーノートから爽やかに始まります。そして甘い桃のようなオスマンサス(キンモクセイ)の香りは、やわらかいフローラルの広がりに。金木犀の天然香料も深みを与えました。

サンプルをお試しください!無料サンプル申込み受付中!

バラの調香体験教室9月9日(土) Parfum satori fragrance school


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フレグランスデザイン講座 調香体験教室 バラの香りを作る

9月9日(土)13:30~ 開講いたします。

10月開講フレグランスデザイン講座のお申込期限前、最後の体験講座です。

調香に興味のある方、またフレグランスデザイン講座をご検討の方は、ぜひ体験受講をお受けください。

調香体験講座では、バラの香りを1/2オンス(15cc)つくり、きれいな香水瓶(ケース付)に詰めてお持ち帰りいただきます。


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■日時:2017年9月9日(土)13:30-

■場所:パルファン サトリの新しいアトリエにて開催いたします。

■受講料・教材費:10,000円(税込10,800円)  約90分


☆要予約  お問い合わせメールでお申し込み下さい。お名前、ご住所、お電話番号を必ずご記入ください。

申込みはメールで➤  https://parfum-satori.com/jp/contact/
こちらから、受講受付の返信メールをお送りします。

受付メールが届かない場合や、席数のご確認などは電話でご連絡下さい。
 電話でのお問い合わせ➤パルファンサトリ 03-5797-7241

☆キャンセルの場合は必ず前日までにご連絡下さい。

☆定員になり次第締め切らせていただきます。


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もっと詳しく ➤http://parfum-satori.com/res/images/school/pdf/trial.pdf


スクール➤ http://parfum-satori.com/jp/school/

終戦の日 8月15日 (end-of-war memorial day)

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91歳の母が裁縫をしながら、何とはなしに話題が戦争中のことになったので、忘れないように書き留めておく気持ちになった。

母は昭和19年に薬専(現在の薬科大学)に入学した。

「20年、3月10日の東京大空襲のときは、東京目黒の五本木の学生寮にいた。東の空が真っ赤になって、深夜だというのに新聞が読めるくらいの明るさだった。大空襲は始まりであって、そのあと、まだ落としていない場所も順ぐりに襲われた。」


ある日、母は寮の近くの青山師範学校の駅から、三軒茶屋の叔父の家まで歩いて行った。今では家も立ち並び、まっすぐは行かれないが、当時は野原しかなく直線で行けたそうである。人っ子ひとりいないところを、女が独り歩きするのは物騒なはずだ。しかし「そのころは男の人は(戦争に行ってしまって)あたりにいないので、そういう心配は全くなかった」と語る言葉に現実感がある。


「学徒動員では、四谷の陸軍省(後の自衛隊駐屯地)に行って働いた。厚い名簿の中から、死亡した人の住所氏名を探して、遺族に通知を出すのがその仕事だった。そこではサーベルを下げた軍人が歩いていた。

3月の終わりに春休みで地方の実家に帰り、『卒業できなくてもいい』と思って、そのまま4月になっても学校には戻らなかったところ、その後の5月の空襲で、東京の寄宿も校舎も燃えてしまった。

その年の8月に終戦になり、翌年には、用賀の衛生試験場で学校が再開、九品仏(くほんぶつ)に寄宿舎もでき勉強ができるようになった。そして卒業、薬剤師免許をとった。」




30年前に亡くなった父もまた、そのころ学生であった。学徒動員で東京から九十九里に配属され「本土決戦の折には、海上のアメリカ軍の空母から戦車が浜に乗り入れてくるから、砂浜に穴を掘って爆弾を抱えて待ち、戦車がやってきたらその下に潜って爆死せよ」という命令だったそうである。



二人ともめったにその話はしない。父から聞いたのは一度きり。

言葉少なにもかかわらず、地名や固有名詞だけは妙にはっきりして、現実味をもって心に残っている。








夜咲く花,夜香木(ヤコウボク),ナイトジャスミン,Cestrum nocturnum

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土曜日の夕方、スクール生のMさんが、家から夜香木(ヤコウボク)を切ってきてくれた。
家には白い花を中心にした庭があり、香料植物も多いとか。お母様の丹精だそうである。


この夜香木の株が大きくなり、かなり生い茂っていてるそうで、伸びた枝に次々と花が咲くという。まだまだ長い時期を楽しめるので、未開花の枝を2本、切ってくれたものである。生徒さんから教わる事も多い。



枝にはほっそりとしたつぼみがたくさんついて姿がよい。線香花火のようだ。




夜香木(ヤコウボク)は別名ナイトジャスミンとも呼ばれ、その名のとおり夜になると芳香の強い花を咲かせる。咲いた花は明け方には閉じて、夜になって再び開く。それを2~3回繰り返すともう開いたままになり、翌日には落ちてしまう。適温であれば通年開花するそうだが、日本ではやはり夏の花である。



私もうっかり間違えそうになったが、夜香木と夜来香(イェイライシャン)とは別の植物。2002年頃だったと思うが、フレグランススクールの遠足で「夢の島植物園」に行った時に夜来香の鉢を見た。昼間だったので、花はしぼんでしまっていたが、黄色っぽかった記憶がある。

また、イェイライシャンから、李 香蘭(り こうらん、山口淑子)が歌った流行歌を連想し、さらに「支那の夜」という映画を思い出したが、平成生まれのMさんにはこの話題、何のことやらわかろうはずがない。帰ったらお母様に伺ってみて、とお茶を濁すのであった。



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夜来香(イエイライシャン)の話しは置いといて、夜香木に戻る。

一度も咲いていないツボミは翡翠(ひすい)色で、まだ、固く青い。口がしっかりと閉まっている。Mさんの家では5時頃には咲きはじめたと思うということだったが、最初の日は始まりが遅いのかもしれない。



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咲くところを見るのは初めてなので、開花を心待ちにしていると、6時を回ったころだろうか。Mさんが「先生、このツボミの先がほんの少し開いてきたみたいです」という。

どれどれ?とよく見ると、ツボミの中央に縦十文字にスジが入っている。そうして枝の先々を観察して見ると、いくつかのツボミのスジの切れ込みが徐々に深くなり、やがてぽっかりと一輪の口が開いた。

近寄って匂いを嗅いで見ると、一瞬甘いジャスミン調の香りがしたような気がしたのだが、2度嗅ぐとその香りはすっかり消えてしまっていて、もしかして幻覚?とか思う。


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もっとたくさん咲かないと香りがわからないのだろうか?とか話しているうちに、咲きはじめた4~5輪が、数えられないくらい増えてくると、やがて確かにグリーンの・・・さしずめ未熟なバナナのような青い匂いがしてくる。

十文字の切れ込みと思ったが、咲いてみると花びらは4枚ではなく5枚であった。


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「おうちの花はもっと甘い感じがしましたが、この枝の花はまだ若いから、甘さが少ないのでしょうか?」とMさん。あるいは、ひとつの株から咲いた花でも、それぞれに香りが異なる事は他の植物でもある事なので、そのことについても話が盛り上がる。




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教室が終わった後も一人残って変化を見ていると、7時頃には半分ほどが満開を迎え、あたりはフェニルアセトアルデヒド(phenylacetaldehyde)のような強いグリーンの、ややねちっこいハニーの香りに包まれてきた。

花は小さく開花しても5ミリくらい。キンモクセイ程度の大きさ。中には6枚の花びらの個体も発見。



一応、満開までを見たのでアトリエに夜香木を残し、その日は帰宅する事にした。


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日曜日の朝、アトリエに来てみると花はすべて閉じているのに、部屋の中には昨日のグリーンハニーな香りが立ちこめている。濃密。


この日と、翌日も台風がくるというので2夜とも早く帰宅してしまい、開花を観察しそびれてしまった。しかし、徐々に開花時間は早まっているようではある。

この夜、Mさんから「家の夜香木の香りが少し違い、湿度が高いせいかバニラのような濃厚で甘い香りがする、今までにないくらい白い香りがします」とお知らせが来た。「ああ、もうちょっと待っていればよかったなあ。」と後悔する。



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火曜日、開花時間はだいぶ早くなって、5時には半分以上が開いている。開きっぱなしの花の匂いはほぼ失われてしまっており、やはりあの台風の夜に最も成熟した香りがしていたのだろう。花の色は白っぽくなっている。





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水曜日の朝、アトリエに来てみると、花は満開のまま。もう部屋に香りはあまり残っていない。そっと揺するとパラパラと花は落ちてしまった。


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昼でももう花はつぼまない。色も少し黄色くなってきたようだ。花も熟れるのだと改めて思う。



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落ちた花も拾い集めて見るときれいである。弱くなったといっても、これだけまとまるとやはり強いにおいがする。




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花は終わってしまったが、丈夫な植物なので挿し木も簡単だと聞いた。次は水の中で根っこが出てくるのを楽しみにしている。



➤夜香木(ヤコウボク)、ナイトジャスミン/学名:Cestrum nocturnum ナス科






麻の白いカーテン③  南仏便り LINEN MADURA CANNES

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「MADURA(マドゥラ)」というお店。南仏カンヌ、Rue d'Antibes(アンティーブ通り)にある。本ブログの「南仏便り」にとっくに書いたと思っていたが、まだ載せた事がなかったので改めて紹介する。


アンティーブ通りをブラブラ歩いていて見つけたインテリアのお店。毎夏カンヌに行くたびに、「こんなお部屋に模様替えしたいな~」などと思いながら、インテリア雑誌を見るような気分でここに寄る。



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3年前かな。この年の渡仏は、季節がやや遅めの夏だったからか、ショップの中のコーディは少し秋っぽい。(まだ髪の毛が長くて笑える。)

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スーツケースに入れても、かさばらなくて手ごろな物といえばクッションカバー。海外のホテルやアパートでは、ベッドやソファの上にセンスよく複数のクッションが置かれている。『そんな風に飾ってみたいな・・・』と思えばどれも欲しい。

とりあえず白とベージュで、柄違いを4枚ほど購入。

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しかし自分の部屋のためにでは、買う枚数にも限界があるので、さらにおみやげにも買った。人にあげてしまうものなのだが、やっぱり買ってみたいものだ。

ブルーを入れて爽やかな取りあわせ。



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こっちの、パープル系のとりあわせも気に入っている。これは紫の好きな人に、とか考えると楽しい。

全部で20枚ほども買っただろうか。さすがにかさばるのでクッションの中身はなし。定型の形だから、中は日本でも手に入ると思う。ビーズを入れてもいいし。『趣味のものだから、もらったほうも困るかな。』などと思いながらも、しかしクッションカバーは消耗品なので、それほど邪魔にならないと勝手に思っている。






麻の白いカーテン② 南仏便り LINEN MADURA CANNES


麻の白いカーテン① 南仏便り LINEN MADURA CANNES


麻の白いカーテン② 南仏便り LINEN MADURA CANNES

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と、いうことで昨日からの続き。6月、南仏カンヌにあるインテリアショップ、MADURA(マドゥラ)で白いLINEN(亜麻)100%のカーテンを買った。

カーテン6枚の合計は15メートル×2.6メートル、6パック。ビニールのパッケージも中の台紙もすべてはずしてコンパクトにまとめ、スーツケースにきっちりと詰め合わせた。そうしてようやく日本に持って帰ってきたのである。


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新しいアトリエは窓がたくさんある。この明るさをやわらかく受け止めるように、カーテンを一重(ひとえ)にするか2重(にじゅう)にするかあれこれ考える。

260mm×320mmの縫い目のない一枚の布を切るに忍びなく、仕立てはやめて一番大きな窓にはふわっとかけた。


割と早めにこっちは一件落着。


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サロンはそれでうまくいったのだが、仕事部屋の方はどうしてもすそ上げをしなければ収まらない。


直線縫いだし、ちゃっちゃっとやったら簡単だ。

「そうだ、ミシンを買おう!」と言ったら、「また荷物が増えるから辞めた方がいいです!」とスタッフに熱心に止められ、「それもそうだ」と思い直す。改めてお仕立て直しのできるところに頼む事にして、とりあえずは仮に裾上げしておくにとどめたのである。




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引越し後の慌しさが一服した日曜日、アトリエでこまごまとしたことを片付けているうちに、ふとその仮上げ中のカーテンが目に止まった。いずれ仕立て屋さんに出そうと思っていたのだが、気になるとなったら即、手を付けたくなってしまう。



そういえば、カーテンと一緒に裾上げテープが入っていたことを思い出し、「じゃあ自分でやってみるか」とカーテンをレールからはずしてみた。

今日は訪れる人もいないから、大きなテーブルにいっぱいに広げてまずは裁断。

「うーん、なんかこういうお裁縫系するの十年以上ぶり・・・。」

しかし、アトリエには裁ちばさみがないので、普通のハサミを使う。また、縫うのではなくテープを貼って二つに折り、アイロンで接着というのはどう見ても工作系。

そういえば、中学のころから「さとりが何か作るときって、編み物をしても縫物をしても工作みたいよね」と言われたことも思い出す。


「三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)」か。



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接着テープと一緒に入っていた簡単な図解では、たぶんカーテンの端にそわせて、糊のついた面を下にしたテープを置き、上から熱いアイロンをかける。これで糊が溶けて布につき、紙だけがはがれるはずなのだが。。。。


しかしながら紙が全然はがれない(;´・ω・) 

どんどんと紙がちぎれてしまい、爪で掻きとりながら少しずつはがす。スチームから水がこぼれて濡れてしまったせいなのだろうか?

1メートルばかり、この紙をはがす作業に30分も費やしてしまう。ここで、「ああ、仕立て屋さんにお願いすればよかった( ;∀;)」と深く後悔する。



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しかし気を取り直し、次はスチームをやめて、濡らさないようにアイロンをかける。よく考えたら、糊を溶かすための熱なので、スチームは必要ない。

「おおっ!スルスルっと剥(む)けてきた!これならラクチン」

と調子に乗ってどんどんはがしていくと、まだ紙が熱いところもあって火傷をしそうになる。

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ほら、剥がした後にはメッシュ状になった糊が布地に残るというわけ。あとはあげる分だけ折って、またアイロンをかければ接着される。



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このテープ、本当にこの使い方でいいのかな?と思いつつ、とりあえず形になったのでよしとしよう。


高校の時には選択授業というのがあって「家庭科、書道、工芸、美術」のいずれかひとつを選ぶことになっていた。「工芸」と「美術」のどちらにするかでおおいに悩んだが、「家庭科」と「書道」の選択肢は自分になかった。家事と字が苦手なのはその時からかもしれない。


雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)






麻の白いカーテン① 南仏便り LINEN MADURA CANNES

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フランスの多くの窓辺によく見かける、ごくあっさりとした白いカーテンが欲しいと思っていた。毎夏、カンヌに来て、このインテリアショップでみるたびに「買って帰ろうかな~でも、荷物がいっぱいになっちゃうしな~』と思いつつ、日本にもあるかもしれないと諦(あきら)めて帰るのだった。


しかし無地のシンプルな、どこにでもありそうなものなのに日本ではなかなか見つけられない。同じ白いカーテンでも、レースのような織柄があるものばかり。化繊などテクスチャーも違う。なんでなんだろう。やっぱり、日本では洋間の歴史が浅いから、デコラティブなものがまだまだ求められるのだろうか?


私が欲しいのはむしろ、障子(しょうじ)のように部屋に溶け込んで、優しく光を透かして部屋をほの明るくするようなカーテンなのである。

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ここ、南仏カンヌ、Rue d'Antibes(アンティーブ通り)にあるMADURA(マドゥラ)はお気に入りのインテリアショップ。

いよいよ今年はそのカーテンを買うつもりである。いくつか手にとって触ってみた。このLINEN 100%のカーテンは、透け感のある、ソフトでマットでありながら適度に張りのある感じ。水を通して糊を落せばふんわりしそう。



海外の建物は天井が高いからか、カーテンも丈が長い。長さが260センチあるので、充分に足りそうだ。どのようにかけるかは、日本に帰ってから考えて仕立て直しても大丈夫。問題は横幅を何メートル買うか・・・。全部の窓を同じカーテンにしないとちょっとおかしいと思う。

ショップの若い女性スタッフと相談したが、1回では決め切れない。うう、優柔不断な私。。。カーテンのサイズをメモしてから、帰ってゆっくり必要なメーターを計算することにする。



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出直したこの日も、同じスタッフがいたので話が早い。余ってもいいので多めに用意することにして、真っ白いリネン(亜麻)100%のカーテンを、幅2メートル4枚と、3.2メートル2枚購入することに決めた。丈は2.6メートルあって、あらためてたっぷりあると思う。

15メートル×2.6メートルとなると、量がけっこうかさばる。重さ5kg。今日はこれからまた用事もあるので持ち帰るのは無理。「お店から日本に送れないかしら?」とスタッフに聞くと、「ここでは海外発送はしていないけど、郵便局に問い合わせてあげてもいいわ」と熱心にいいつつも、実はあまり気乗りしない様子。「じゃあ、あらためて引取りにくるわね」とお店の休業日を聞くと、フランスには珍しく日曜日もやっているという。しかもこの女性も休みなく出勤しているとか。「働き者ねえ」と言うと、「そうなの、大変よ」とわらって答える。

そこで日曜日の朝、キャリーバッグを引いて再度くることにした。といっても、フランスの事だからちゃんと朝から開いているかちょっと不安なので、お支払いは後で。



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案の定、10時からと言っていたが閉まっている。その間、近所のカフェで時間をつぶす。11時近くになってオープンした。

お店に通うこと、今回だけで都合3回。ようやく手に入れたカーテンで小さいスーツケースははち切れそうだが、なんとなくウキウキして帰る足どりも軽い。

ウキウキではあるが、この後カンヌをたって、次はオランダにもいかなくちゃならないし、パリ、東京と全部であと3回は飛行機に乗る予定。どうやって日本まで持って帰ろうかなど頭を悩ませる。お世話になっている南仏の会社から、クーリエで送ってもらおうと思い見積もってもらっりもしたが、思いのほかコストがかかるので、やっぱり自分で運ぶことにした。手で持って帰れば空港で免税もできるしね。

スーツケースは大中小の3つ。荷物を減らし、きっちり詰めてようやく3つにまとめることができた。パッキングの苦手な私でも、やればできるじゃん。

本当はもっと色々買いたかったけど...それはまた来年の目標にして、カンヌを後にしたのであった。



日本でのカーテンの仕立てについては、また明日以降に続く・・・




高知県 国産ライチ・レイシ(茘枝)Lychee Litchi chinensis

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よく通る地下鉄駅の改札口を出たところに、いつも期間限定で数件の屋台が出ている。いろいろな県の物産を扱っていることが多いのだが、今日は「国産ライチ」だというので足が止まった。

ライチといえば昔は缶詰が普通で、10年ほど前にようやく生の輸入が始まったと思う。(と思ったが後でよく調べたら1980年には入ってきていた)

国産でもずいぶん立派なライチができるのだと思わず買ってしまった。お店のお嬢さんの口上(こうじょう)と笑顔にもつりこまれてしまったのかも。



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このライチは高知県で作られているという。帰って改めて国産ライチを調べたところ、沖縄、宮崎、鹿児島などが有名なようだが、静岡でも栽培されているようだ。いずれにしても流通量は極めて少ない。

これは、以前食べた国産のライチ(どこだかわからないが)よりもずっとプリっとしてジューシーになっている。皮ばなれ、種子離れがよく食べやすい。改良も進んでいるのだろうか。


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同時期に食べた中国産のライチは、果実は小さかったが種子も小さいので食べ応えがあった。中国、杭州(こうしゅう)のライチ農場のものだと聞いた。香りと甘みが強く、バラの香り(ゲラニオール)がする。マスカットから酸味を抜いてゲラニオールを足したら中国産のライチになる。

ライチにゆかりが深い女性といえば、楊貴妃が有名だが、連想するのは水滸伝の女性頭領「一丈青 扈 三娘 (いちじょうせい こ さんじょう)」。鎧(よろい)のようなごつい皮の中に、白くむっちりとした果肉があるところが。。。艶(えん)なるかな。



国産ライチはもう少しさっぱりとして甘さは薄い。
ちょうど教室の日だったので、この国産ライチを生徒さんに出したところ、ココナッツウォーターのようだという感想もあった。

ココナッツウォーターを飲んだのは小学校の時。さっぱり記憶にない。ライチを食べてココナッツウォーターを想う。






中国のライチ・レイシ(茘枝)Lycheeについては


ライチ,レイシ,茘枝,Lychee,Litchi chinensis, ムクロジ科の常緑高木の果樹

オランダ便り14 コインプレス機 stedelijk museum amsterdam

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オランダ、 アムステルダム市立美術館(Stedelijk Museum Amsterdam)は、ゴッホ美術館やアムステルダム国立美術館のすぐ近くにある。近・現代美術を展示している美術館である。

引越しをしていたら、荷物の中からぽろっとこのコインが出てきたので、アムステルダム滞在の、その日のことを思い出して書いている。



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6月のある日、ゴッホ美術館で半日過ごした後、夕方のアポイントまで少し時間があったので、となりのアムステルダム市立近代美術館も寄ってみた。

1階のミュージアムショップから出た後、建物の中の壁際にポツンと何かハンドルのついた機械が置いてある。

「うわー、面白そう!なんとなく遠目に見ても引き付けられるわぁ~!」

ほぼ、パンダに駆け寄る幼稚園児のように、急いでそばに寄ってみた。



20170724コインプレス機2.jpg

おお。どうやら、ハンドルを操作して歯車を回すと何かが起きる模様。すごく興味深々。ケースの中に、コインらしきものが入っているので、こういうものが成果物だということはだいたい想像できるが・・・。


さんざん、ハンドルを回したり、矯めつ眇めつ(ためつすがめつ)観察してみる。


20170724コインプレス機3.jpg

ここに、コインを入れるっていうことかな?

なんといっても、歯車が大好き。その起承転結が興味深い。自分は理論派ではないので、なおさら歯車のしくみに惹かれるのであろう。
(その件については、金沢大野からくり美術館の記事にも詳しく書いてある。)



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コインプレスマシーンというらしい。後ろの壁に説明が書いてあるが、これもどうやら現代アート、インスタレーションということか?

何を表現したいのかいまいちよくわからないが、アートというより、メカニックの部分で非常に興味がある。


おおよそ、ここに入れてハンドルを回すとコインがプレスされてあのように扁平になるということだよね・・・。それ自体、想像できるが、やっぱり実際に試してみたい。という動機付けがこのアートの意味なのか?単に私が物好きなのか。


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コイン挿入口から入れてみると、コロコロとここに落ちる。ハンドルを回すとどうもこれが下のプレス機に運ばれて、引き延ばされる模様。でもって、実際にやってみないと面白さはわからないものだ。



もっと簡単なものかと思えば、ハンドルを回すのには意外と力がいる。これ、ハンドルを大きく(長く)すれば軽くなるのに・・・と文句を言いながら、一方で手ごたえがないと面白みがないのかもしれない、とかなんとか思いながら一生懸命回してみる。



20170724コインプレス機6.jpg

ハンドルを回す力がすっと軽くなったと思うと、チャリンと下の受け口にコインが引き延ばされて落ちてきた。ハンドルを回す労力に対して、この最後の瞬間があっけないほど。

いや、このプロセスを理解したうえでもう一回やってみたい・・・。1回では満足できない、と、そう思わせるのが手なのか、はたまた深読みさせるのが目的なのか?



アートとは、そういうものではないとか、一人で対話などしつつ。
20170724コインプレス機11.jpg

コインの上には指紋がプレスされている。これはこの機械というか、アートの作家さんの指紋であろう。そういえば、東京タワーにも、おもちゃのコインに日付とか刻印してくれる機械があったっけ。そういう商業用の遊戯マシーンと違うのは、本物のコインを使うからとか?


もとの通貨としての痕跡はほとんどないので、ひょっとして入れた通貨はそのまま代金として機械に入り、これはもともと用意されたメタルなのでは?などと邪推してしまうのは、自分も世知辛(せちがら)いものよ。


だいたい、日本でこれをやったら、通貨変造の罪になるのでは?とか思いながら、やはりオランダではアートととして認められているのだろう、とか一人納得してみる。




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この機械ひとつで1時間も楽しんでしまった。6月のさわやかな夕方、外はまだ真昼の明るさ。


アムステルダム市立近代美術館にて。








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