Parfum Satori

2016年4月アーカイブ

毎朝の一服 いずれあやめかかきつばた early_morning Tea

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おきなあめはピンク。

柔らかいがねっちりと歯ごたえもある。

周りにうっすらと纏った粉がまず舌で溶けて、生地はほんのり甘い。


特筆すべき香気なく、この菓子の場合、それがまた煩わしくなくてよい。

味と食感と、色や形などの見た目、「おきなあめ」という名前の音感でおいしさの表現。


いずれアヤメかカキツバタ。

抹茶茶碗の見込みは、飲んだときに花が正面に見えるように逆さまに描いてあるのが工夫だわ。


抹茶を水面に見立てれば、これは、花菖蒲かな?



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これは、畑に咲くアヤメ。



アヤメとハナショウブは、同じ「菖蒲」という漢字をあてるが、

端午の節句にお風呂に入れるのはサトイモ科の「ショウブ(Acorus calamus)」で

アヤメ科のハナショウブやアヤメとはぜんぜん別の植物。


ニオイアヤメからイリスが、ショウブからはカラムスと言う香料が採られる。

カラムスは規制対象の香料で、今では使用できない。


アヤメ科植物

・アヤメ・・・乾いた畑(上の写真はあやめ)

・ハナショウブ・・中間

・カキツバタ・・・湿地


サトイモ科植物

・ショウブ

カラスノエンドウ ヤハズエンドウ Vicia sativa subsp. nigra

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小さいのに思いのほか目を引くかわいいピンクの花。
よく見ればスイトピーに似て。

形は、紫の藤(ふじ)にも、ピンクの萩(はぎ)にも、黄色のエニシダにも似ている。
なんとなればみんな豆科(まめか)の植物だから。



「悲しいかな!翼があると唯一知られている花は蝶であり、ほかの花々はすべて、破壊者の前になすすべもなく立ちつくしているのです。(引用:現代語で読む茶の本:岡倉天心 黛敏郎訳)」



とすれば、飛べるようにという想いが、蝶の形に結んだのが豆の花かもしれない。








営業のご案内 コブシ,Kobushi magnolia

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ゴールデンウィーク中はカレンダーどおりの営業となっております。
オンラインショップは無休で受注しております。

どうぞ宜しくお願い致します!

PARFUM SATORI(パルファンサトリ)

住所:
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-26-5
代々木シティーホームズ11F 1108 
エントランスのインターホンで1108を押して、エレベーターにてお越しください。

電話番号:
03-5787-7207
営業日:
日曜日、祝祭日を除く毎日、不定休有
営業時間:
AM11:00〜PM6:30

Amsterdam [Perfume Lounge]で販売中です

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Amsterdam [Perfume Lounge]で販売中です

オランダ アムステルダムの香水セレクトショップ「パフュームラウンジ」でパルファンサトリの香水が販売開始されました。

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http://www.perfumelounge.nl/japan 

Japan en geur Parfum Satori 


Authentiek Japanse merk, bijzondere aanwinst in collectie Perfume Lounge. 







香水ブランドができるまで⑥紐かけと箱 box

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初期のころ、素敵なボトルは日本にはなくて、フランスのボトルを少しばかり手に入れて作ってみたりした。 

しかし、ねじ式ではなく、落とし込んだだけのストッパー型のキャップでは、輸送中に蓋が取れてこぼれてしまうかもしれない。

実際に製品を作ってみると、その先のさまざまな問題が見えてくるものである。

そこで、フランスの古い本に載っていた紐かけの写真を参考に、このボトルに合うように工夫してみた。





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香水瓶が手に入っても、当時はそれを入れるまともな箱がないから自分で作ることにした。
ブランデーの箱や色々な箱を解体して、仕組みを研究した。

思いついて、既成の宝石用のケースを利用し、ボトルに合わせて中敷きを作りセットする。
小さいころから工作は得意だったのが、思わぬところで役に立った。


箱を探すところから数週間、最初の1個を作るのに、設計して完成まで数日を要した。
ひとつできれば、次は数時間でできる。
やがて、5個、10個とまとめて作ったりして。

やがて箱屋さんに発注するまでになり、数年後には、1ロット1000個単位に至った。
思えば最初の一個目が試作品としてつながっている。


ずいぶん回り道したものだとは思うけど、なんにしても、完成図を思い描いて作っていくというのは面白いものだ。

与えられた環境でできる限りのことをする、ということしかできず、それは今でもやっぱりそうだ。


ひとりで始めるっていうことは、そんなものだと思う。









日記のため書き「パルファンサトリの香り紀行」 blog diary

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今年の3月に2000記事を超えていたのに気が付いた。

まだブランドの知名度が低く、ウェブに見に来てもらう方法がないかと思ってブログを始めたのは2009年の3月。

いち早く始めていた友人が、
「ブログっていうのはね、1日3回はアップしないといけないんだよ」
という。

「えええ、1日3回も!」
それは無理だと思った私は、せめて一日一回、毎日ブログを書こうと思ったのだ。


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私の通っていた小学校低学年では、絵日記を1年365日毎日書かなくてはならないという厳しいノルマがあった。

もともとプラクティスとかトレーニングとか日課とかが嫌いな私にとって、週に1回、7日分を提出しなければならない月曜日は、大きな試練の日であった。
日曜日に帳尻を合わせ、ため書きするとか、またはそのまま白紙で出して叱られるということもしばしば。

その時はまさか大人になってまで日記を書く羽目になるとは夢にも思っていなかったのだが。。。


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そんなことで始めたブログ、パルファンサトリの香り紀行。
3日坊主ならないよう、
『とりあえず30日は続けてみよう。』
そう思って1か月がたったとき、 
『じゃあ3か月ね』
とか思って、それからは次第に書くことが楽しくなってきた。

植物の香りや、人に聞いたり調べたこと、いろいろ思いついたことなど書きつけておけば、のちのち辞書の代わりにもなるし。

「香水のことや香料のことを調べようと検索すると、このブログが出てきました」などど生徒に言われれば面はゆく、アトリエに来られるお客様に「ブログ読んで癒されてます」などと聞くと励みになったりして。

そんなことでいつの間にか七年たってしまった。



どんなに忙しくても必ず書くようにしていたが、ブログを始めたころの忙しさというのは、今に比べればのんびりしたものである。

今はいくら頑張っても、どうしても書くためのほんの30分が取れないこともある。

そこで、たまにはため書きと相成ったりする。




後で聞いたところによると、彼女が言っていた「毎日3回書かなくちゃいけないブログ」というのは
「今どこにいる」とか、「何を食べた」といった、1行くらいのものでよいそうだ。

それによって、「ウェブサイトが更新され、検索で上位に上がってくる」というSEO対策のためのものだとか。

生真面目に写真とか長い文章を書くようなものではないということが後になって分かった。

となると、ため書きをアップしても本当は意味がないのである。嗚呼。


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最近では、通勤途中にインスタグラムhttps://www.instagram.com/parfumsatori/にアップしている。

世界中からリアルタイムに反応があるというのは、それはそれで面白いものである。



「無駄なのか意味がないのか、続けてみなければわからない。」
という性分だから仕方がない。

ただ、なにごとも楽しいと思っていなければ続けられないものである。




「イイスタンダード」シャンプーの香りを製作致しました E-STANDARD

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㈱サンテック産業が手がけています、
徹底した「素材選び」「繊細なデザイン」「香り」
ものづくりへの真摯な姿勢まですべてにこだわった、
今、サロンで大人気の「イイスタンダード」シャンプー、トリートメント、オイルなどの
「リフレインノート」まで意識したオリジナルの香りを製作致しました。


イスタンダードWebsite E-STANDRD

イイスタンダードMovie E-STANDRD


Han-eri a half-collar on a kimono 

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In the picture I'm wearing a white kimono with plum-blossoms and a golden tapestry

kimono sash.

This kimono used to be my mother's 40 years ago and I got it resized 20 years ago. 

It's one of my favorites.


Recently I don't have the chance to wear a kimono. 

So I seem to keep forgetting how to properly put it on. 

Or am I just getting older and forgetful?

 

I need extra time to prepare before changing into a kimono. 

But my days are busy and tend to procrastinate. It's a lot more complicated 

than putting on clothes.

 

The most difficult part for me would be sewing a half-collar on undergarment.

It's troublesome. Especially when I am in a hurry, I tend to sew it in the wrong order

and I have to do it over and over again.

 

A half-collar is a part of an undergarment. 

I hear that national costume showing a part of underwear is rare. 

I never thought about it.

 

When the collar stays crisp, it looks good. Practice makes perfect.

I have to keep that in mind.

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The small pink stuff you can see in the picture is a pincushion of Carako (Chinese dolls).

I always keep it in my sewing box.

 


➤半襟をつける Necpiece on a Kimono  日本語Japanese




☆Authentiek Japanse merk, bijzondere aanwinst in collectie Perfume Lounge

☆Authentic Japanese brand, special asset in Collection Perfume Lounge。


☆オランダ アムステルダムの香水セレクトショップ「パフュームラウンジ」でパルファンサトリの香水が販売が開始されました。


ホシノヒトミ オオイヌノフグリ Veronica persica

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この花の名前が「オオイヌノフグリ」というのは、結実した種子の形が犬のふぐりに似ているからだという。
しかし、その実を見たことがないのは不思議だ。

春になり、凍えた地面がやがて柔らかい緑でおおわれるころ、青い可憐な花がぱっちりと咲く。
花はごく小さいのに思いのほか目立ち、春のウキウキ感と重なって印象深い花だ。


子供のころは、学校帰りの道草の途中で、まだ舗装されていない道の、しかし人が踏みしめることのない両脇に点々と咲いているのを、しゃがんでつくづくと眺めたのを覚えている。

「オオイヌノフグリ」という名前も知っていたが、ふぐりが陰嚢のことだと知ったのはもう少し大きくなってからだ。

いかにもひどい命名だとは思ったが、本当に種子がそのような形なのかは、今になっても確かめたことがない。


愛らしい花に比べて、実はとても目立たないのか。

もしくは種子ができる頃はきっと、もっと背の高い草に追い越され、初夏の訪れにいつしか存在を忘れてしまうからかもしれない。



先駆けというものは、人の心に喜びをもたらすものではあるが、そのようなものである。


☆オランダ アムステルダムの香水セレクトショップ「パフュームラウンジ」でパルファンサトリの香水が販売が開始されました。➤パルファンサトリ最新情報

☆香水専門ウェブサイト「FRAGRANTICA(フレグランチカ)」にパルファンサトリの「さくら」がフォーカスされました。

さくら 駿河台匂い SAKURA Prunus lannesiana 'Surugadai- odora

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新宿御苑には、いい香りの桜が何本かある。


スルガダイニオイ(駿河台匂い)はその中の一つ。

清楚な白の一重で、ハニーグリーンノート。



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もともと終わりかけの桜だったから、昨日の嵐で散ってしまっただろう。
春が駆け足で去っていく。




βフェニルエチルアルコール,Prunus lannesiana 'Surugadai- odora

毎朝の一服 ひよこ early_morning Tea

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今日は雨で、お庭に雀が来ない。


代わりに懐かしい「名菓ひよこ」。

子供の頃、頭から食べるかおしりから囓るか悩んで、

舐めまわしたりした思い出の菓子で毎朝の一服。


この記事をインスタグラムにアップしたら、
「まずチューします」
「やはりお尻から」
というご意見をいただいた。

毎朝の一服 桜餅 道明寺 early_morning Tea

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お客様の差し入れのお菓子は、毎朝五時に起きて、手ずから作られるのですって。のんこう写しの黒楽といただく毎朝の一服。















ムラサキケマン紫華鬘 Corydalis incisa Spring ephemeral

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この時期、森に可憐な花を咲かせる、ムラサキケマン(紫華鬘)は春の妖精、スプリングエフェメラル。


ここは新宿御苑、落羽松(らくうしょう)の森。
落葉樹林の下草(したくさ)として、スプリングエフェメラルは背の低い、しかし比較的華やかな花を咲かせる。

背が小さいのは、まだ樹に葉が伸びる前の、地面に陽が差す時期、
急いで花を咲かせなければならないからだという。

そして、春が終わる頃すっかり姿を消してしまう、妖精のような花。

もう少しするとここは、ムラサキケマンに続いて、真っ白いオオアマナの花で覆いつくされる。
このアマナもスプリングエフェメラル、Spring ephemeralである。

忙しくて、なかなか妖精たちに会えないのが寂しい、この頃である。




毎朝の一服 葛饅頭 塩野 early_morning Tea

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雨に濡れた庭もよし、一服しながらそろそろ藤の花かと思いを寄せる。

赤阪塩野のくずまんじゅう 。


外はパフパフ、中は涼やか。

毎朝の一服 練り切り early_morning Tea

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天気も良くて、ようやく春の気分も上がる、赤坂塩野の練りきり。

やはりあか抜けているわあ。


と、思うまもなくお抹茶を流し込み、あわただしい一日の始まり。

毎朝の一服 ミニどらやき early_morning Tea

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ミニドラ。中に求肥が...。

なぜか小さいものが好きな日本人。
掛のどら焼きミニ。

毎朝の一服 カヌレ early_morning Tea

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本当はゆっくり味わいたい朝の一服。

でも多忙につき一口で食べてしまう「メゾン ランドゥメンヌ トーキョーのカヌレ」哀し。

毎朝の一服 つむぎうた early_morning Tea

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冬バテというのもあるそうだ。

珍しくお休みして、二日ぶりのお茶とお菓子が胃の腑にしみる。


繭(まゆ)の形の「紡ぎ詩」(鶴屋吉信)

香水ブランドができるまで⑤香水瓶探し perfume bottle

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私は香水瓶を探していた。
なぜならば、日本には気に入ったボトルがなかったのだ。

16年前に、一人で仕事を始めて、香料をようやく手に入れたものの、香水は入れ物がなければ持ち運ぶことはできないし、ボトルが素敵でなければ手に取ってもらえない。

「香水瓶は、鏡台の上に置いた時から香り立たねばならない」といったのはフランソワ・コティ、
「ボトルは香水の住む家」といったのは有名なボトルデザイナーのピエールディナン。

フランスにはあんなにたくさんのボトルがあるのに、、、

海外ブランドの香水瓶はとてもきれい。
でも、そこまでオリジナルのものでなくても、もう少しベーシックなものがあるのではないか。

実際、わずかではあるが目にしたことはある。ようやく探し当てた素敵な既製品の瓶は、フランスの製造メーカーから最低6000本のオーダーで輸入しなければならないという。


当然大手化粧品会社は自分のブランドのオリジナル型を持っているし、小さい化粧品会社は香水を作ることはあまりないようす。
ほかに、国産ボトルの買えるところがないか、香料会社や、パフューマー、瓶の問屋さんなど関係のありそうなところに聞いても、さっぱりたどりつくことはできない。

のちに、逆に他社パフューマーに「さとりさんの香水瓶を分けて」と言われることすらあった。
香水を作る製造過程はかなり分業化されており、香料業界といえどもドンピシャの人でなければ知らないらしい。

そのころは、インターネットの検索なんかほとんど使われていなかったから、電話帳で調べて日本のボトル製造メーカーも訪ねてみた。

いわく、日本での需要は薬瓶とか食品用のボトルがほとんどで、既成の香水瓶は限られているとか。
そういえば、どこのメーカーに行っても同じボトルが置いてある。
オリジナルの香水瓶を作るためには金型から作る必要があり、となると最低ロットも多い。

フランスのきっちりしたボトルを作るオートメーションの機械では、1日の製造数は万単位。
日本でも千単位でないとコストに見合わない。

ある程度の大きな仕事があれば別だが、当時の私ではとうてい1年で消費するのには無理な数字だった。



そうはいっても仕事には喫緊(きっきん)に必要なので、とりあえずできるだけシンプルなボトルを探し、それを使いながら模索を続ける。
『瓶がシンプルならば、ラベルやちょっとした工夫で素敵になるはず・・・』

パソコンとプリンターの使い方を調べ、紙屋さんやハンズなどで素材を選び、今思えばこういうことが、少ない数でもなんとかやりくりする方法を覚えるのに役に立っている。
また、スクールで教えるのにも、そういった実践的なエッセンスが生きていると思う。

「あれがないからできない」とかいわないよう、問題解決法を学んでもらいたい。

まあ、一行で言ってしまえば、たった一行のことであるが、この行間(ぎょうかん)にある苦労を察していただければ幸いである。(苦労自慢が受けるのは昭和世代だけかもしれないが)


2年くらいそんなふうに探していただろうか、ある日、フランスに縁のある人と会った時、その話をしたら、「じゃあ、フランスへ行って探したらいいですよ」
なんて軽く言われ、
『そんな、雲をつかむような...。』
と絶句したものの、周りからの
「行ってみたら?」という声で、その後アシスタントをしてくれることになるR子ちゃんと行くことにする。

ちょうど、マルセイユに知人もいたので、ついでに香料を探しに行くことにした。

このくだりは2009年にアップしたブログ、昔の回想録として書いている。


2009年の記事➤マルセイユまで 
② http://parfum-satori.com/blog/2009/03/--1.html

③http://parfum-satori.com/blog/2009/03/--2.html
④http://parfum-satori.com/blog/2009/03/-4.html
⑤http://parfum-satori.com/blog/2009/03/post-79.html

つづく

さくら、cherryblossom

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ソメイヨシノを中心に、大島桜や山桜、駿河台においなど、たくさんの桜がつぎつぎと咲く。


人も集まる。

を見ているのか花を見ているのか、わからないくらいだけど、みんなの顔もほっこりほころんでいる。


私は山桜系が好き、

白い花に添えられた緑の葉が清楚で、香りもいい、

新宿御苑のどの桜の木がよい香りか、はいくつかチェックしていて、その中でもどの花がいい匂かも、またあって、それをかぐのが楽しみである。


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雪のように満開で、しかももう、散りはじめている。


風に散る様はきまぐれで。

天上からひらひらと落ちてくる複雑な動きを、エイッとばかりにつかんでみる。


「やった!」

童心に帰るなあ。。。


そっと手を開くと、花弁はまた飛んで行ってしまう、

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花びらがほしいわけではなく、動きを捕まえてみると云ううことが面白いのであって、つかんだものは、また手離してやる。

でなければ次の花びらを捕まえることはできない。






毎朝の一服 柏餅 early_morning Tea ⑧

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節句のお菓子を前に、なんとなくウキウキ。

鈴掛のかしわもち。


みずみずしいカシワの葉にくるまれた、ぷりっとした白いお餅がうれしい。


My Perfume Organ ①私の調香オルガン台

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Fragrance bottles are lining up like piano keys. We call this stand a " perfume organ".

This is my perfume organ and I made it myself in 2001.

 

Everyone gets surprised to know that this was handmade by me.

I created it by imaging a perfume organ in my mind first, drawing etc and put pieces of wood together.

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Musical terms are frequently used in the world of perfume.

The stand where a perfumer works on the composition of perfumes is called "perfume organ"

because the perfume bottles are in line like piano keys.

 

In 1988, when I started my fragrance-related work, herbs and aromatherapy are not popular yet. There were only few people who knew the existence of perfumers, or even the fact that  100 or more components were included in one perfume.

 

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Back then ( or maybe still now) , the perfume organ in fragrance companies used to be white, plastic. Dark brown bottles were on top of tiered stands. It reminded me of a science laboratory. But one day I needed one with atmosphere and that was worth looking at. I wanted an elegant, curvy ,Art Nouveau style antique perfume organ.

 

When people look at my perfume organ for the first time, they all look amazed and especially people from fragrance company give me praises. It has been a symbol of my brand for 15 years.

 

I'll tell you why & how I made a perfume organ by myself maybe next time.

 

To be continued.

 





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パフューマー・大沢さとり

「パルファン サトリ」は、フランス調香師協会会員・SATORI(大沢さとり)の香水ブランドです。コレクションはすべてSATORI自身の処方により調合された特別感のある香り。初めて香水を試される方や、外国の強い香水に疲れた方にもお勧めです。日本の気候と情緒に合う、優しくおだやかな香りをお楽しみください。

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