Parfum Satori

2012年7月アーカイブ

植物園の巣穴 梨木香歩 Kaho NASHIKI

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植物園の巣穴かあ・・・。
大阪出張の帰り、新幹線の待ち時間にちょっと立ち寄った書店にて、魅力的なタイトルの本を見つけた。

帯に「月下香の匂ひ漂う一夜。」と書いてある。

手にとってパラパラとめくり、時間がないので「あとがき」を先にちら読みすると「静かで温かなゴールが用意されている」という一言があり、買うことにした。

ちょっと疲れた時に、やさしく癒してくれるような本が読みたかったから。

 

玉虫 タマムシ色 Jewel Beetle

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なるほど、玉虫(たまむし)は英語で「Jewel Beetle」と言うのか。
標本でなく、生きた玉虫は確かに宝石のようだ。

たまたまアトリエの近所で見つけた玉虫。
生きている玉虫を見るのは、生まれてからたった3度である。

ピーチ 白桃 peach γ-undecalactone

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これだけ食べ物のことについて書いているのに、ピーチを書いたことがないのに気がついた。
夏の岡山の巨大な白桃、おいしい~。

白桃はフレッシュなものと言う印象もあり、みずみずしく爽やかな味と香りが、口の中で溶けていくような感覚だ。 

Stone Lanterns 石灯籠(いしどうろう) 

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It never struck me before, but there are many stone lanterns in Shinjuku Gyoen National Garden.

It reminded me of the tall stone lantern in the corner of the garden in the old home I lived as a child, although again, I never was interested in it back then. However, in the past 3 years or so, I began noticing the stone lanterns during my walks around the National Garden.

槿(むくげ)のツボミ Hibiscus syriacus

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槿(ムクゲ)は秋の七草のアサガオを指すともいわれ、源氏物語の槿(あさがお)の姫君にも字をあてられている。

一日花であるが、正確にはどちらの花を指すのかは定かではない。

槿(ムクゲ)と同じアオイ科の花は華やかなものが多い。
ざっと挙げてみても、ハイビスカス、芙蓉、トロロアオイやモミジアオイ、ホリホックなどがある。

 

三人の糸つむぎ女 グリム Brüder Grimm

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グリム童話に「三人の糸紡ぎ女」という物語がある。

新宿御苑の千駄ヶ谷門をはいるとすぐ、とても大きなスズカケの木が三本あって、
私はいつもこの木に会うたびに、この「三人の糸紡ぎ女」を思い出すのだ。

                  Ψ Ψ Ψ

ある娘が王国のお后にみこまれ、王子のお嫁さん候補として糸紡ぎの試験を受けることになりました。
しかし怠け者の娘には糸を上手に紡ぐことができません。

トップページ リニューアルしました☆

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http://parfum-satori.com/jp/

「大暑」夏の蒲(ガマ)の穂/Typha latifolia

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今年は7月22日が大暑。
大暑は暑さが極まる日と言われる。

アガパンサス 青い花火 Agapanthus

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アガパンサスの花ことば「知的な装い」は、冷静なブルーの花色からきていそうだ。

そしてもうひとつの花ことば「愛の訪れ」は、アガパンサスのアガペー(愛)から由来するらしい。

 

ハンゲショウ、ゼンゲショウ Saururus chinensis

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本当は「ゼンゲショウ」なんて名前の草はないのだけど。

「ハンゲショウ」という草は、、半夏至(7月2日、夏至から数えて約11日の雑節)の頃、半分お化粧をしたように白くなるので名付けられたという。

むぎとろのおやつ 空飛ぶ鯛ちゃん tai-senbei

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むぎとろでは、これは「空飛ぶ鯛ちゃん」という名前らしいが、私は小さい頃「鯛せんべい」と呼んでいた。

大好きだったこのおせんべい。
縦じまの入ったゆるキャラ的な形と、特徴的なだいだい色がとてもとても懐かしい。

夏の夕暮れ バラ色の雲 Nuage rose

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この時期の東京、いつもきれいな夕焼けが見られる。
夏は湿度が高く、空気に水分が多いため、赤みが強くなるらしい。


昼間の熱気が残って風が暑い。

スカボローフェア Scarborough Fair

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どこか遠くから懐かしい曲が流れてきて、
とても好きな曲だったのに思い出せない。

鼻歌で旋律をたどってみても、すごく知っているのに出てこない。

しばらくしてからポンっと出て来た。
「スカボローフェア、サイモンとガーファンクル。」

香りを表現する楽しさ parfum satori school

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お教室が終わるときに、生徒さんに質問をしてみました。
「香水を作るの楽しい?どんな時に楽しいと感じる?」

生徒さんがいくつか挙げてくれましたけれど、これは特に私の心に残ったことばです。

 

マスカットの和菓子 陸乃宝珠(りくのほうじゅ)/muscat

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薄い牛皮(ぎゅうひ)の中に包まれた翡翠色のマスカット。

初め、普通の和菓子かなと思って口の中にぽいっと入れて噛むと、中からプシュッとみずみずしいマスカットの果汁があふれる。

うれしい驚きだ。

 

モッコク 香りの花 Ternstroemia gymnanthera

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モッコクは誠に地味な花を咲かせる。

しかしその香りは実に遠くまで届くのだ。

 

青楓 a breeze blowing through green leaves

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7月、育ち盛りの夏。

芝生のあざやかな緑が目にまぶしい。 

涼しげな木蔭を作るかえでもみじ。
四季を通じて表情のある樹木である。

 

シモツケ 下野 Spiraea japonica

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初夏の茶花、シモツケ(下野)

夏のバラの庭 Rose garden

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夏の暑い日盛りに、バラの2番花が再び花壇を飾っている。

5月に咲いていたあの立派な大きなバラは一度摘み取られ、その後に伸びたシュートにまた小ぶりな花をつけている。 

コチョウラン/胡蝶蘭 Phalaenopsis Maple Bredge

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胡蝶蘭と言えば、自分で買う花というよりお祝い事の贈答品のイメージが強い。
コンサバな花で、モードではない。

昔は白の胡蝶蘭が一般的だったが、少し後にピンクの花が流行って物珍しい感じがしたが、さらに最近ではぐっと種類が増えて、一見するとコチョウランとは思えない品種もあったりする。

かりんとう  karintou (fried dough cake)

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かりんとうは好きなお菓子だが、少し古くさく流行らないように思っていた。

でも最近ではこういう伝統的なお菓子も見直されて、逆におしゃれな感じがする。

特に、近ごろのパッケージの洗練されていることと言ったら。
おかきや飴など、昔ながらの駄菓子のデザインの中に、和モダンという流れがしっかり定着しているようだ。

七夕 天の川 星合いの日 「the Star Festival 」

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七夕はいつも雨のことが多い。
今年も二人は会えなかったのかなあ・・・。

ホタルブクロ 蛍袋 Campanula punctata Lam

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ホタルブクロ。名前のように膨らんでいる。

 

私の小学校の林間学校は箱根の寮に行く。
そこにはこのホタルブクロがたくさん咲いていて、蛍はこの中から生まれるのだと固く信じていた。

クッキー ボーイ  cookie boy

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手作りのクッキーボーイ、いただきました。


おうちで焼いた彼女オリジナルのクッキー。

昼顔 Calystegia japonica

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昼顔。

ガードレールのわきにも、公園の片隅にも、道端にも咲くありふれた花。
暑い夏の昼下がりに、眠たげなピンク色の花は風もないのにしなしなと揺れる。

シロツメクサの匂い White clover

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シロツメクサ、ムラサキツメクサ、小さい頃に花輪を作って遊んだ。
腕輪、冠、ネックレス・・・茎を折って編んでいくと、青臭さと甘いハニーの混ざり合った匂いがする。
そして四つ葉のクローバーをみんなで探して、定期入れに挟んだりしたものだ。

手活けのバラ A kept mistress

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手活けの花、それは遊女を身請けして囲うこと。

モダンローズは戸外にあっては充分に美しさが引き立たない。
窓辺越しのほの明るい部屋の中でこそ映える生き物だ。
世話をするほどに立派に咲く、お金のかかる女。

ニワナナカマド Sorbaria kirilowii

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まっ白い雪のようなニワナナカマドの花。
これは6月初旬の写真。

ひとつづつは5~8mmくらいだが、5枚の花弁の中心から広がる蕊が長く、小さいながらもまるで梅の花のようである。
チンシバイという別名も、そんなところから来ているのだろう。

梅と同じバラ科植物なのもうなずける。


 

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