Parfum Satori

バラの調香体験教室10月11日(水) Parfum satori fragrance school


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フレグランスデザイン講座 調香体験教室 バラの香りを作る

10月11日(水)13:30~ 開講いたします。

香りに興味のある方、またフレグランスデザイン講座をご検討の方は、ぜひ体験受講をお受けください。

調香体験講座では、バラの香りを1/2オンス(15cc)つくり、きれいな香水瓶(ケース付)に詰めてお持ち帰りいただきます。


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■日時:2017年10月11日(水)13:30-

■場所:パルファン サトリの新しいアトリエにて開催いたします。

■受講料・教材費:10,000円(税込10,800円)  約90分


☆要予約  お問い合わせメールでお申し込み下さい。お名前、ご住所、お電話番号を必ずご記入ください。

申込みはメールで➤  https://parfum-satori.com/jp/contact/
こちらから、受講受付の返信メールをお送りします。

受付メールが届かない場合や、席数のご確認などは電話でご連絡下さい。
 電話でのお問い合わせ➤パルファンサトリ 03-5797-7241

☆キャンセルの場合は必ず前日までにご連絡下さい。

☆定員になり次第締め切らせていただきます。


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もっと詳しく ➤http://parfum-satori.com/res/images/school/pdf/trial.pdf


スクール➤ http://parfum-satori.com/jp/school/

ウビガン ケルクフルール Quelques Fleurs_Houbigant

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ウビガン(Houbigant),ケルクフルール(Quelques Fleurs),1913年発売の香水。
アンティークボトル。

ふっくらしたボトルとストッパーが可愛いし、ラベルもノスタルジックな感じで、全体として魅力的。この香水瓶は10年ほど前に購入した。当時はまだアンティークの香水がパリの蚤の市でたくさんあったし、日本に持って帰るのも、今ほど難しくなかった。

中の香水が失われてしまっているのがとても残念。香水瓶の収集家の中には、中身の香水にはあまり興味がない人がいて、きれいに洗ってしまう人も多いそうだ。


ケルクフルール、という名前を口ずさめば「音」がとてもチャーミングだし、「いくつかの花」という意味もロマンチック。ボトルの形と相まって、少女趣味的な憧れだったので、瓶だけでも手に入ったときは嬉しかった。



「アルデヒドタイプ」はシャネルの5番に始まるといわれるが、ケルクフルールは合成香料アルデヒドを初めて(わずかに)使った香水といわれている。


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ネックの付け根には、「Houbigant 」のHマークが刻印されている。

フランス語はHを発音しないので、「エルメス」を「ヘルメス」と言わないように、「Houbigant」はウビガンと読む。ウビガンというブランドは何度も売られて、多くの香水の処方は会社都合でだいぶ変わってしまったそうだが、ケルクフルールだけは大事にされていたそうである。


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1932年に発刊された「La Parfumerie Francaise et L'art dans la Presentation」のページと一緒に撮影。






香水をいろいろ試せる「10本レフィル」

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10本レフィルは、パルファンサトリのオードパルファンが10種類はいったクールなセット。香りを少しずつお試しいただけます。香水のマメ知識が満載の、パフュームブックもついています。

女性にお勧めのAセットと、男性もつけられるBセット。「二人でいろいろ試しながら、お互いの香りを選ぶ」などというのも楽しそうですね。

一番好きな香りを決めてからフルボトル(50ml)をプレゼント、というのはいかがでしょう?



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女性のハンドバックにも入る小さめサイズ。外出先のつけ直しにも。


女性用Aセット 

ニュアージュローズ、夜の梅、紫の上、ねむ、ワサンボン、ソネット、桜、睡蓮、シルクイリス、さとりの10種類 (注:このうち2本はA:B共通の香り)


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男性にもおすすめのB 

MR66、ムスクブルー、イリスオム、織部、牡丹、苔清水、プチトリアノン、紺白、シルクイリス、さとりの10種類(注:このうち2本はA・B共通の香り)

http://www.parfum-satori.com/jp/collection/sample.html

 

重陽(ちょうよう)の節句 9th September

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9月9日、今日は重陽(ちょうよう)の節句。菊の節句ともいわれる。菊は姿を愛でるだけでなく、日本では長寿や健康に良い「食」としても用いられてきた親しみのある植物である。

この日、「きせ綿」といって菊の花に前の晩に綿を被せておき、そのかぐわしい朝露を含んだ真綿で体をぬぐう儀式がある。七十二候では「草露白(くさつゆしろし)」、夏から秋への変わり目の期間にあたる。この時期は、草花の上に降りた朝露が白く涼しく見えるというから、頃(ころ)あいもよし。

また、菊の花をお酒に浮かべて飲んだり、お風呂に入れたりして風情を楽しむ。
病はすなわち邪。菊には魔を祓(はらう)力があると信じられてきたのだろう。



こうした日本にある季節の行事や歳時記は、リズムとなって私たちに四季の訪れを知らせてくれる。

「今日は何の日だったかな」と思うことや、それにちなんだ「食」や「しつらえ」などを工夫することで、一日、一日を大切にできると思う。

こんなに豊かな日本の文化があるって素晴らしいこと。ごく身近な日常に、ちょっと気が付くだけで毎日が特別になる。

忙しく、せわしなく暮らして、そういった昔からの風習をを見過ごしてしまうのは、とてももったいないことだと思う。




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花入れに籠(かご)を使うのはもう終わり。名残に藪蘭(ヤブラン)とツユクサを活けた。

高価なものでなくてもい。道端に咲く花や気に入った食器などを組み合わせて、自分のためにその日を祝おうと思う。

今日の、この今を慶(よろこ)ぶ、ために。






パルファン サトリの「フレグランススクール」生徒さんの声


■入学2013年「フレグランスデザイン講座」【通信】鈴木さん(30代)


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香水に興味を持ったきっかけ

 出産し子育てをする中で自分の子供のにおいと、他の赤ちゃんのにおいでは違いがあることに気づいたことが香りへの興味の始まりです。
また自分の子供が、母親である私の枕やブランケットを本能的に好んでいる様子をみて、生態系とにおいに関係する本などを多く読みました。
その状況と併せて、昔から絵を描くことや、音楽を演奏することが大好きだったことから、香りも自分で作ってみたいと思うようになりました。


なぜパルファン サトリを選んだのですか?

 育児中のため、通信で学べるカリキュラムで学びたいと思っていたためです。
インターネットで見つけたとき、アトリエの雰囲気などもよく、すぐに申し込みました!



実際に通ってみての感想101113生徒用オルガン②.jpg

 通信講座で開始しましたが、アトリエで勉強することも出来るので、さとり先生が直接丁寧に指導してくださいますし、他の生徒さんとの交流もあり、相乗効果で香りの勉強もはかどります。
場所が変わると思考も変化があるので、香りを作るときの場所は大切だと感じています。やはり、素敵なオルガンの前で香りを考えられるのはとてもいいところだと思います。



香水の勉強をはじめて変わったこと、香りに意識が向いてよかったこと

 苦手だった香りが好きになったり、華道をはじめたり、様々な変化がありました。
一番の変化は、自分が「作り手になった」ということです。人が何かを良いと感じるときの感じ方や、香水に限らず何かの作品を見たときに「こだわりはここかな」などと意識するようになり、楽しさが広がった気がします。逆に自分で「良い」香りを決めなくてはいけないので、難しさもありますが、その表現の自由も楽しんでいます。






   パルファン サトリ「フレグランススクール」➤ http://parfum-satori.com/jp/school/

   「フレグランススクール」に関連するブログ➤ http://parfum-satori.com/blog/cat235/

パルファン サトリの「フレグランススクール」生徒さんの声


■入学2013年「フレグランスデザイン講座」【通学】祥子さん(20代)


しょうこさん写真①.jpg

香水に興味を持ったきっかけ

 中国茶や紅茶など、様々なお茶が好きで、入れ方でお茶の味や香りが変わるところから、香りに興味を持ちました。
香りから香水へ興味が向いたのは、あるファッション雑誌の付録でついていた香水でした。スプレー口から香っていい香りとは思わなかったのですが、誤って香水がこぼれ肌についたとき、とても良い香りに変わったのを面白い!と思ったことがきっけです。もともと香水はつけませんでしたが、この偶然の出来事をきっかけに、様々な香水を試すようになりました。



なぜパルファン サトリを選んだのですか?

 パルファン サトリのアトリエの雰囲気が決め手でした。アンティーク.JPG
香りのオルガンが広がるお洒落な空間で香りの勉強が出来るところが魅力的でした。


実際に通ってみての感想

 パルファン サトリには、今は販売されていないアンティークの香水などたくさんの香水が資料として保管されていますので、テキストだけでなく香りを試しながら学べるところが良いと思います。
また、香料を覚える際に、全ての香りをスムーズにおぼえられるわけではありません。うまく香りを感じられないものもあるので、毎日かぎ続けてやっと香りが分かるようになったときは、とてもうれしいですね。


香水の勉強をはじめて変わったこと、香りに意識が向いてよかったこと

 一般的に人気な香りや、みんなが良いという香りの固定観念からはなれて、香りを感じるようになりました。
また鰹節の削り方によって香りの出方が違うことに気づいたり、かなり嗅覚がきたえられました!





   パルファン サトリ「フレグランススクール」➤ http://parfum-satori.com/jp/school/

   「フレグランススクール」に関連するブログ➤ http://parfum-satori.com/blog/cat235/

鏑木清方(かぶらききよかた)と、Le Parfum de GILOT

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毎年8月には、近くのホテルで絵の展覧会を開催しているので、一人で出かけるのが常である。今年は鏑木清方(かぶらききよかた)と上村松園(うえむらしょうえん)を中心に集めた美人画展であった。

鏑木清方は美人画で有名な日本画家であるが、その描かれた女性は美しいばかりでない。日常のちょっとした瞬間をとらえた、細やかな表情がとても魅力的である。また、衣装や背景などを見るとその時代を想像できる。

様々な表情をした女性の絵を眺めながら、会場を行きつ戻りつしながら回っていると、「しだれ桜」というタイトルの、一枚の絵の前で「あっ!」と思った。若い娘が枝垂れ桜の横にふと立ち止まり、花を見上げるかのように顔をやや仰向けている。鏑木清方が1914年頃に描いたものだ。

「はっとした」というのは、その絵ととてもよく似た印象の、昔の香水ポスターが思い出されたからである。


その絵は「GILOT」という、フランスの古い香水ブランドのポスターで、1932年に発刊された「La Parfumerie Francaise et L'art dans la Presentation」という古書に載っている(写真上)。

浮世絵を思わせる色と線の、デコ調のロマンチックなポスターである。ごつごつした樹の姿から、花は「しだれ梅(うめ)」だろう。



展覧会で見た鏑木清方の「しだれ桜」は樹の幹の配置は右側で、娘は着物を着ている。あとで戻ってから本と見比べてみれば、違うと言えば違うが、絵を見た時にはそう感じたのであるから、何か通じる情緒があるのだと思う。


ゴッホが広重(ひろしげ)に影響を受けたのは有名であるが、その後も日本の美術、工芸はヨーロッパ美術に影響を与え続け、アールヌーボー、アールデコへと進化した。

この香水ポスターが、鏑木清方の「しだれ桜」にインスパイアされたかどうかはわからない。しかし「GILOT」の香水は、1920年以降に多く発売されているので、同じ時代を生きていたと私には思われる。


9月の感傷 sentimental September

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雨が樋(とい)を伝って、あふれた水が地面を叩いている。
これが夢の中で聞いているのだということは、妙にわかっているのだ。

その遠い音がリズムとなって、やがて近くにやってくる。



「トトトン、トトトン、トトトトト・・・・」

三三七拍子(さんさんななびょうし)になりかけて、中途半端に突然やんだ。

「・・・・なんであと二つ、ならさないんだ?!」と、お門(かど)違いな腹立ちで目が覚めた。


雨が秋を連れてきた。窓を開ければひんやりと濡れた空気が入ってくる。あの夏の景色は急に薄く褪せて、昨日のことはもうセピア色の懐かしさでいっぱいである。

感傷的な9月(sentimental September)の、朝の始まり。



やがて雨上がりの午後はキラキラになり、もう心は透明な光で満たされている。











キュウリの漬物 ウンデカベルトール Undecavertol

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ウンデカベルトール Undecavertol という香料は、明るい黄味がかったグリーン感じさせる、フレッシュなグリーンノートである。香りの中に少し感じられる酸味と塩気が青臭さとあいまって、塩もみしたキュウリや浅漬けを思い起こさせる。


しかしキュウリの浅漬けは日本の食べ物なので、海外のディスクリプションには、グリーン、ヴァイオレットリーフ(スミレの葉)や、キゥイなどのフルーティノートとされていて、キュウリもみとは書いていない。

同じ対象物(ここでは香料)でも、国や人が違うと見え方が違う。それが属性なのかもと思う。例えば、ヨーロッパから見たオリエンタルタイプが、日本では必ずしも東洋的と思えないように。

なので「日本らしい香りを作る」というのは「ベタ和」なものを目指すのではなくて、日常の中の感覚にヒントがあると思う。




ウンデカベルトールはグリーンノートなのだが、チョコレートの酸味の部分にも感じられる。というか、チョコレートの香りを作るとき、グリーンを少し入れるとよりそれっぽくなる。

バイオレットリーフ(スミレの葉)の香料もキュウリ様香気とあげられるが、ウンデカベルトールよりも、もう少し柔らかく、粉を吹いた緑色という感じである。


写真は香料とは直接は関係ないのであるが、キュウリの浅漬けの、いかにも瑞々しい切り口が香りのイメージを思い起こさせる。

この浅漬けは京都の知人から頂いたもの。真ん中にショウガが入っていて、さっぱりとした酸味が夏には特に嬉しいお味である。




締切り9月16日(土) 10月スタート フレグランスデザイン講座

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 調香の世界は、特殊な技能を要するプロの領域です。そのため香水の原料である香料は一般には入手が難しく、またそれをどのように組み合わせれば香水ができるのかといったことなどはほとんど知られていません。しかし、アロマセラピーを始め、香り豊かな商品が身近になってきた今、自分の香りを作ってみたいという方も多いのではないでしょうか。

パルファン サトリのフレグランスデザイン講座では、まず基本的な知識と技術を習得しながら、のびのびと香りを作ることから始め、深く専門的なレベルまで学べるようにプログラムされています(3級~研究科)。

■フレグランスデザイン3級(入門科)【通信】【通学】
全3か月(月4回×3か月=12回)

香水と香料の基礎知識を学び、実習をします。基本となる香料36本を使いこなし、6本のオリジナル香水を作ります。修了試験の後、フレグランスデザイン3級の修了証が発行され、2級に進むことができます。

・実技 6本の香料を1グループとして、6ターム繰り返し、合計36 本の香料を覚えます。
1、「スメリング」香りを嗅ぐ
2、「香調表現」どのような香りかを表現し書き留める
3、「フレグランスデザイン」自分のイメージでオリジナルの香りを創作する
4、「スメリングチェック」香りの記憶を確認する

・講義 香料の「製造法、香調分類、種類」、香水の「12タイプ、歴史」などの基礎知識を学ぶ


・・・その他のコースについてはこちら


【レッスン開始時期(全級共通)】
1月、4月、7月、10月の年に4回
3級(入門科)からのスタートとなります。


 また、パルファン サトリでは、毎年フレグランスコンテストを開催しております。(自由参加)
テーマに沿って作品を作っていただき、提出いただいた作品はパルファン サトリ 調香師・大沢とスタッフ、またフランスの香料会社のプロによって評価されます。参加いただいたみなさまへは豪華な賞品もご用意しております。

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・・・もっと詳しく パルファン サトリ フレグランススクールについて

その他ご不明点等ございましたら、お気軽スクール事務局までお問合せください。


香りを意識し、それを自分の物にすることで自信を得て、生き方そのものが変わっていく。
パルファンサトリ フレグランス スクールでは、そんなお手伝いができたら素晴らしいと考えています。

パフューマー・大沢さとり

「パルファン サトリ」は、フランス調香師協会会員・SATORI(大沢さとり)の香水ブランドです。コレクションはすべてSATORI自身の処方により調合された特別感のある香り。初めて香水を試される方や、外国の強い香水に疲れた方にもお勧めです。日本の気候と情緒に合う、優しくおだやかな香りをお楽しみください。

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フレグランスデザイン講座 <br/>パルファンサトリ

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10本レフィル

ちょっとしたギフトに、10本レフィルA。パルファンサトリの香りを少しづつお試しいただけます。フルボトルをプレゼントする前に、二人で一緒に香りを選びましょう。3240円。

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