Parfum Satori

フランスパリ今日から販売開始! Paris ISETAN MITSUKOSHI

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【パリのポップアップストア 本日開始!】

■2017年4月25日(火)~5月27日(土) 
 オープニングイベント 4月27日(木)
■主催 ㈱三越伊勢丹
@The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI


Parfum Satori is being found at the Pop-Up store in Paris!

日本の芸術的生活をコンセプトに、"日本の女性を美しくしている"アイテムをそろえたフランス・パリのポップアップストア"Uruwashi Beauté×Bijo;"にパルファン サトリの香水が販売されます。お店の場所はエッフェル塔近く、「Maison de la culture du Japon à Paris」GF。パルファン サトリの和の香りとストーリーが、フランス・パリを中心にさらにヨーロッパの方々に伝わる事と思います。


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We are entering Parfum Satori fragrances at Maison de la culture du Japon à Paris GF in Paris. This Pop-Up store is "Uruwashi Beauté×Bijo;", presented by The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI.

We are so excited that our Japanese sense and stories behind each fragrance catch their hearts .in Europe.

■2017.April 25th(Tue)~March 27th(Sat) 
 Opening event April27th(Thu)
 ※Closed Sunday/Monday and March 25th(Thu)

■Presented by  ISETAN MITSUKOSHI HOLDINGS
@The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI

クレームドカシス(リキュール)と海苔の佃煮① Dimethylsulfide

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最近はお酒の香りに凝っている。特にウイスキー。それぞれの香りに対応する香料を結び付けるのだが、とても奥が深い。

それに協力してくださるのは、よく訪れる六本木のシックなお店「六本木ミズナラカスク」。

いつもはシングルモルトなどを中心に香り(と味)を鑑賞しているのだが、食後に「あまおう(苺)のカクテル」を頼んだ流れで、この日はリキュールを紹介していただいた。


あまおうのカクテルの材料は苺の他、ウォッカベースでヨーグルトのリキュールと、カシスのリキュール「クレームドカシス(creme de cassis)」を使っているという。

リキュールはとても濃くて甘いしアルコール度数も高いので、原液で飲むことはあまりないが、それらの香りを観るためにストレートを小さなグラスにちょっぴり頂く。


ヨーグルトの方は、「うん、なるほどヨーグルト」という感じだったのだが、
カシスのリキュールは予想に反して、その濃い褐色の液体からは海苔の佃煮の匂いがする。


「うわ!ジメチルサルファイド(Dimethylsulfide)!」


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ジメチルサルファイドは、日本人には「江戸紫特急(えどむらさきとっきゅう)」などで知られる海苔の佃煮の香りである。しかし、外国に海苔の佃煮はないので、海外のパフューマーにとっては、この匂いはジャムの香りらしい。

なぜジャムと思うのか、その時はよくわからなかったのだが、この「クレームドカシス(Cream de Cassis)」を嗅いで、なるほどと納得した。ベリーのジャムの煮詰まった甘さと、海苔の佃煮は不思議と共通した香りを持っている。「ご飯ですよ!」はトーストに乗せても美味しいらしい。


この香料は口臭とか、不快臭としてネットであげられているようだが、決して悪い香りとは思わない。ラボでほんのちょっと使うだけで、海苔塩のポテトチップが食べたくなる。ちなみにホタテガイの水煮缶も、ジメチルサルファイドっぽい。

香水類を総称してアルコリック・パフュマリー(alcoholic perfumery)という。お酒の好きな調香師が飲みながらよく「私はアルコリック・パフューマーなんだよね~」とか、業界でしか通じない冗談をいうが、確かに調香師で下戸(げこ)はあまりいないように思う。


こうしてすてきな香りのお酒を嗜んでいると、「アルコールに弱くなくてよかった~」とつくづく思うのであった。





ジメチルサルファイドについては2011年にもブログで書いている。サイトで「ジメチルサルファイド」と検索するとこの記事が上の方に出てくるそうだ。




➤六本木ミズナラカスク(MIZUNARA CASK) http://mizunara-cask.com/

ディオール ディオレラ Dior_diorella_1972

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☆ 香水名 ディオレラ,(Diorella)

☆ 発売年 1972

☆ 香調  グリーン・フローラル・シプレ  

☆ パフューマー  エドモン・ルドニスカ Edmond Roudnitska

☆ ブランド      ディオール (Dior)



ディオレラはミスディオール(ジャンカール+ポールヴァシェ)から固さを抜いてやわらかく軽くしたというか、ロシャスのファム(ルドニスカ、ルドニッカ)のフルーティの代わりにグリーンを入れてさわやかにしたというか、ディオールのオーソバージュ(ルドニスカ)をフローラルに女性らしくしたような、シプレーの香り。





ディオール ミスディオール ディオラマ Miss_dior_diorama

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☆ 香水名 Miss Dior ミスディオール

☆ 発売年 1947年

☆ 香調  シプレ  

☆ パフューマー    Jean Carles and Paul Vacher. 

☆ ブランド      DIOR (ディオール)


このクラッシックなミス・ディオールは、グリーン・シプレーにアルデヒドの入った硬質でメンズっぽい香り。今つけるのはかなり難しい、しかも若い女性には。

2012年にリニューアル。透明感のある新しいミス・ディオールには、昔の面影はない。




何かの本で、
「ラボで天然のアンバーグリスを触った後、バスルームで手を洗ったところ、手が素晴らしくいい匂いになり、ふとみるとその石鹸がミスディオールだった。そこでシプレーにアンバーを入れるアイデアを思いついた」

というようなことを読んだがあった。それが本当にミスディオールだったのか、それにより作られたのが、ディオラマかディオレラだったかを確認したくて、手当たり次第に本棚の中を探して読み返したのだが、とうとうみつからなかった。

なので、別の香水の別の話しだったかもしれない。幻覚でないことを祈る。




2009年の記事⇒ミスディオール 



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☆ 香水名 ディオラマ,(Diorama)

☆ 発売年 1948

☆ 香調  フルーティ・シプレ  

☆ パフューマー   Edmond Roudnitska

☆ ブランド      ディオール (Dior)



中の香りは古いためかトップはアシッド。ラストのオークモスがかなり香っている。








花の毛氈(もうせん)cherryblossom

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春の日差しが木立を透かし、花の毛氈(もうせん)にまだらな光を落としている。
ときおり風にゆすられて、あたらしい花びらがまたひと群れ、ふた群れと積もっていく。


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冬が、いよいよ遠ざかっていく。

ソメイヨシノの時期は去り、代わりに八重桜が咲き始める。
もう寒くなることはないと、安心させるような優しいさくら。

一葉(いちよう)という。




菜の花 ナタネ Turnip rape, Chinese colza

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「なのはな」はとても親しまれている春の花だ。

葉の若い頃はお浸しにして食べたり、花を鑑賞したり、種を搾ってナタネ油とする。
食用にする頃は「アオナ」といわれ、花が咲くころは「菜の花」と、そして種子ができれば「ナタネ」と名が変わる、まるで出世魚ならぬ出世植物のようである。


菜の花の広がる畑は、春の景色としても愛され、歌や詩に数多く詠まれている。

ああそれなのに!
私のアルバムに、まともな菜の花の写真がないなんて?あまりに身近すぎて軽んじていたのかな。


思いおこせば6つの年の学校へ通う道すがら。春ともなれば電車を待つ駅のホームも、風が和らぐのを感じたものである。そして線路沿いの日当たりのよい土手や空き地は、菜の花とムラサキハナナの2色のじゅうたんで染められる。

いつのまにか日差しがまばゆく思われ、しかしその春の光景は、何十年たった今でもあまり変わらないのが不思議な気持ちである。



菜の花は幼馴染のような花だ。寂しい時に会いたくなり、あえばそこにいて笑っている。
美しいとも、魅了されるとも違う。

ただ、いつもあたたかい。









抹茶の香り
織部(おりべ)

ほろ苦い抹茶のグリーンとふわっとした泡立ち。すっきりとした甘さが残ります。

桜坂 スペイン坂  アークヒルズ

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今日はどこもかしこも桜が満開。
雨の後の、しっとりとしたぬるい空気に、はや花びらのちらほらと散る夜。

市兵衛町の方から六本木一丁目駅の横を通り、スペイン坂、桜坂へと、アークヒルズを囲むように続く桜並木をぶらぶらと歩く。

あんまりきれいすぎて哀しくなる。



スペイン大使館の裏手、桜並木の交差する場所は、どちらへ行くかの迷い道。
坂を下りるのか、前に進むのか?

迷ったところで私はいつも、ここにいる。どこに行っても、いるところが私。


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"日本人にとっての「さくら」を作りたい"という思いから誕生した、パルファンサトリのさくら-Sakura-。日本の美意識を香りに託し、丁寧に処方を組みました。明るくみずみずしい花の甘さが、うすべに色のふんわりパウダリーに変化する、匂い袋のような和の花の香りです。

●商品のご案内→
http://parfum-satori.com/jp/collection/sakura.html
●パルファンサトリについて→http://parfum-satori.com/jp/about/

パルファンサトリの香水 パリにて発売 Paris

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Parfum Satori is being found at the Pop-Up store in Paris!

日本の芸術的生活をコンセプトに、"日本の女性を美しくしている"アイテムをそろえたフランス・パリのポップアップストア"Uruwashi Beauté×Bijo;"にパルファン サトリの香水が販売されます。お店の場所はエッフェル塔近く、「Maison de la culture du Japon à Paris」GF。パルファン サトリの和の香りとストーリーが、フランス・パリを中心にさらにヨーロッパの方々に伝わる事と思います。

■2017年4月25日(火)~5月27日(土) 
 オープニングイベント 4月27日(木)
 ※期間中 日曜日、月曜日が定休日。
   臨時で5月25日(木)がお休みです。
■主催 ㈱三越伊勢丹
@The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI

Maison de la culture du Japon à Paris 1F


We are entering Parfum Satori fragrances at Maison de la culture du Japon à Paris GF in Paris. This Pop-Up store is "Uruwashi Beauté×Bijo;", presented by The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI.

We are so excited that our Japanese sense and stories behind each fragrance catch their hearts .in Europe.

■2017.April 25th(Tue)~March 27th(Sat) 
 Opening event April27th(Thu)
 ※Closed Sunday/Monday and March 25th(Thu)

■Presented by  ISETAN MITSUKOSHI HOLDINGS
@The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI
Maison de la culture du Japon à Paris 1F

バラ色の雲、ニュアージュローズ Fragrance story

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南仏のバラ色の雲、ニュアージュローズという名の香水。


人工的でなく、かといってアロマのようなシンプルなブレンドとも違う。質のよい香料を「過不足なく」丁寧に組み合わせた「処方」、それが命題。


パルファンサトリの香水は全部で19種類。たくさんの作品の中から選んで、17年かけて少しずつ世の中に出してきた。
私にとって、どの香りもそれぞれに思い入れがあり、どれが一番好きとは決められない。

でもあえてこの季節に好ましい香りがあるとすれば、「ニュアージュローズ」。自分が女性らしくありたいと思うときにつける香りである。




つけたてはフレッシュ。でも、そのあとは時折、柔らかく密(ひそ)やかに香って、周囲を困らせることはない。香りがリフレインするたび、自分が女性であるということを自覚できる、そんな香りなのだ。






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南仏コートダジュールの夜明けや夕暮れどき、空のキャンバスいっぱいにバラ色とスミレ色が交差し、やわらかな雲の波間から海へと光が差し込む...そんな美しい情景を香りに託しました。

目を閉じて香りをまとうと、心にやさしい色と輝きがひろがり、新しい旅へと誘われる...。

ニュアージュローズは人生の喜びや美しさを情緒豊かに感じる女性のための香りです。


Hana Hiraku ハナヒラク、 No.8<Final episode>

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After all, HANAHIRAKU was finally released on Oct 15,2016. I headed to Shinjuku Gyoen to express my gratitude to the Magnolia tree. The leaves are still green, shining in the clear autumn sunlight.

It's been 10 years since I first visited Shinjuku Gyoen. 

Magnolia flowers and leaves grow, perish and survive through different seasons and kept telling me "Through every dark night, there's a bright day" and cheered me up. 


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The idea of 'Dry Oriental' was born inside me here in Japan, and developed into one fragrance type through four seasons.


Dry Oriental is Japanese Oriental. It's dry but not as smooth as desert sand, and warm

like leaf mold. It must smell nicely around your neck and keep you warm on a cold wintery day. 



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On my way back from a stroll in Shinjuku Gyoen, I remembered drawing a sketch of Magnolia flowers long time ago.


I found it on my creation book. I drew it more than 20 years ago. I found a short formula

written on the right page and I could see the letters saying "magnolia" on the bottom. 


It was a simple base note of white florals with 10 ingredients or so. 

I felt a little nostalgic.



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It's been a year since I started working on the creation of HANAHIRAKU.

I think I have reached at a certain point. Even though it's not easy to tell, I felt my creation was finally completed. 


If the autumn is the season of harvest, it is time to collect seeds ( "joy") in my drawers, 

and hatch some eggs ("base note" ) on a tray. It's time I restart to foster "new fragrance". 


Winter is approaching.  (this is a story written in autumn 2016)


 

 

パフューマー・大沢さとり

「パルファン サトリ」は、フランス調香師協会会員・SATORI(大沢さとり)の香水ブランドです。コレクションはすべてSATORI自身の処方により調合された特別感のある香り。初めて香水を試される方や、外国の強い香水に疲れた方にもお勧めです。日本の気候と情緒に合う、優しくおだやかな香りをお楽しみください。

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10本レフィル

ちょっとしたギフトに、10本レフィルA。パルファンサトリの香りを少しづつお試しいただけます。フルボトルをプレゼントする前に、二人で一緒に香りを選びましょう。3240円。

 「レフィル10」商品のご紹介     お買い物

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